田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

2019-01-01から1年間の記事一覧

全ての面で・・・

全ての面で・・・ 自分のバドミントン+相手の嫌がるバドミントン。 この二つが出来ると、勝てる選手になっていきます。 相手が嫌がるバドミントン、相手の苦手なバドミントン、これをするためには、すべてのショットを確実に出来るようになることが大切です…

昨日は岡山で講習会・・・

昨日は岡山で講習会・・・ 講習会・・・ 9:00 挨拶・ランニング・ストレッチ 9:30 講義「練習に対して、一つ一つ考えてみる」 つま先の向き・膝の向き・体の使い方・肘でバランスをとるな など、考えながら、練習してみる。 練習は自分のためにするものです…

今日の練習・・・

今日の練習・・・ 16:30 あいさつ・ストレッチ 16:40 コート内ライン鬼ごっこ(普通・サイドステップ・スキップ) 16:55 休憩 17:00 5・6年生フットワーク手投げ(ヘアピン・ロビング) 17:20 A.Bコート 2対1(3分交代)Cコートノック(クリアー・ドライ…

選手とは

選手とは、「勝つこと」を好み、「負けること」を嫌います。 田中信雄

もう一回やる・・・

もう一回やる・・・ 何回負けても「もう一回やる」という子は好き。 七転び八起き、九九回転んだも百回起きれば、ちゃんと立っています。 転んだ数より1回だけ、起き上がればいいんです。 まあ、転ぶってことは、ちゃんと起き上がっているってことです。 「…

大人げないが、大人げなくなったら・・・

大人げないと言われても・・・ 大人げないと言われても、いいショットを見せてあげる方がいい。 子どもって、大人げないと言いつつ、リターン出来たり、真似できたり、真似したりします。 出来るが少しずつ自信に変わります。 負けて当たり前・・・、でもそ…

君は出来る・・・

君は出来る・・・ 君は出来る・・・と信じて教えていると、 本当に出来るようになります。 それを知っているから、僕は生徒を信じます。 「君は出来る」と思って、教えた方が楽しいです。 そして出来た時の喜びも、すごくと嬉しいです。 田中信雄

チャンス・・・「精一杯、やってダメならしょうがない」

チャンス・・・ 人生には「チャンス」という分岐点があります。 それを手にするか、しないか、出来るか、出来ないかで、人生は大きく変わります。 子どものうちは、自分自身と親です。 頑張るチャンス、上手くなるチャンス、強くなるチャンス、勝てるチャン…

今やりたいこと・・・

今やりたいこと・・・ 今やりたいことは、選手自身が「こんな練習をしたい」「こんな練習が必要」「こんなところが足りない、だから練習したい」という自己意識の育成です。 上手くなる子、上手くなれる子は、実はたくさんいます。 だけど、「どうしたらいい…

楽しかった・・・という練習

楽しかった・・・という練習 「楽しかったね・・・」という練習を、いつも考えています。 2時間、身体を動かそうとしてくれる練習メニューを、いつも考えています。 「子どもは元気」と思っていませんか? 実は大人も元気です。 練習が楽しいと、子どもも大…

自主練習・・・

自主練習・・・ 今日は、バドミントンではなく、身体を動かしたくなったので、自主練習。 50mダッシュ3本 階段20段そのままダッシュ✖5セット 階段20段各5回ステップ✖5セット 200メートル軽めのラン✖2セット 階段1段両足跳び✖10回✖2セット 40分の自主練習で…

例えば同じヘアピンだけど・・・

例えば同じヘアピンだけど・・・ ドロップ→ヘアピン ヘアピン→ヘアピン→ヘアピン スマッシュ→ネットリターン→ヘアピン など、同じヘアピンでも、状況によって、変わってきます。 どんな状況でのヘアピンでも、ミスしない。 そういう練習が、大切になります。…

いつか・・・

いつか・・・ いつか、田中BCから、トップ選手を。 と思ます。 名門・・・までとは言いませんが、 このクラブとして、トップ選手が生まれることを期待しています。 僕の教え子出身、それが自慢になるようなそんなクラブになったらいいですね。 田中信雄

それだけで、僕の大切な子です。

どうして。。。 どうして君は、そんなにバドミントンが大好きなのだろう?って思う。 瞳輝かせて、僕のノックを精一杯拾っていた時、 ものすごく楽しそうだった。 それが今も変わらない。 変わらないことが、素敵なことなんです。 バドミントンを辞める子も…

さあどんな練習をしようか?

さあどんな練習をしようか? 練習は「自分が「よしっ」満足した」という所まで出来たら、いいと思います。 それを毎回続けていけば、いいんです。 さあ、どんな練習をしようか? わくわく・どきどきする練習をしようよ。 そんな練習を想像してごらん。 出来…

親が子どもに求めること・・・

親が子どもに求めること・・・ 親が子どもに求めれことは、「元気に、すくすく育ってほしい」だろう。 そこから「欲」が出てきて、何かを求めてしまいます。 求めないもの良くないし、求めすぎるのも良くない。 僕は、ただただバドミントンを楽しくしてくれ…

バドミントン好きですか?

バドミントン好きですか? バドミントン好きですか? 思います。ほどいい練習時間がいいのかなと。 もう少しやりたかった。 ってくらいで練習が終わると、次も頑張りたくなります。 僕はやり切った感がある練習が好きなんですがね。 僕はバドミントンが大好…

やる気・・・

やる気・・・ 子どものやる気は、勝ち負けに比例します。 といっても、大人も同じですがね。 勝ったり負けたりくらいの場所が心地いい。 人間って、そういうものだと思います。 やる気・・・って難しいですね。 田中信雄

気持ちひとつで

勝つために何をするか・・・ 試合にでるのであれば、「勝つために何をするか・・・」は必要だと思います。 試合にでないのであれば、「そこはまだいいかな」と思います。 試合にでるのであれば、「一つでも勝ちたい」「精一杯戦いたい」と思ってほしいです。…

イメージ練習・・・

イメージ練習・・・ 高いレベルで、ラリー練習出来れば、質の高い練習になります。 高校生(現大学生)を教えていた時、最後の大会まで、時間は1年半。 徹底した基礎練習と同時に、トップ選手の動画をとにかく見せました。 「このショットを練習する」 見た…

上手くなるコツ・・・

上手くなるコツ・・・ 打ち合えるようになったら、出来ることが増えてきます。 打ち合えるようにまるまでが、大変なんです。 幼児や低学年は、正直、40分から60分、ラケットを持ってくれたら、十分です。 その他の時間は、遊びの中で、身体を動かし、ト…

「楽しくバドミントン」をするのではなく、「バドミントンを楽しもう」

やりたくなるまで・・・ やりたくなるまで待つのか、ある程度、レールを作るのか、 結構難しいと思います。 僕のスポーツに関わる人生は「レールの上」だったと思います。 スポーツをすること自体は、自分で選んだというよりは、レールを作られたと思います…

上で勝つ子・・・7つの特徴

時間をかけて・・・ 一番大切なことは「バドミントンを続けてくれること」です。 どんなに才能があっても、どんなに能力があっても、 「続けてくれない」と、ゼロです。 続けてくれていたら、どこかで「結果」を残せる可能性があります。 上で勝つ子の特徴・…

11月練習・・・プラス

田中バドミントンクラブ 広島 他 練習日予定 (スタート2016.11末) トップ・・・予定 11月 7日 佐伯区スポーツセンター 18時30分~20時30分 11月14日 佐伯区スポーツセンター 18時30分~20時30分 11月21日 佐伯区スポーツセンター 18時30分…

そっちの「チャレンジ」・・・

そっちの「チャレンジ」・・・ 「勉強の方が、バドミントンよりも大切だ・・・」という息子と、勉強も大事だけど 「バドミントンしてから、勉強しようよ」という僕。 練習中に「チャレンジ」を開いて、問題を解いている息子を見て、「なんで今やねん」と言っ…

勝つのは1つ

僕の勝てなくてもいいは・・・ 「僕の勝てなくてもいい」は、その子その子になります。 全国で勝てる子は、全国で勝たせたいと思います。 県で勝てる子は、県で勝たせたいと思います。 今は勝てない子も、この先勝たせたいと思います。 だけど、高校生で勝た…

田中バドミントンクラブ

鬼ごっこ・・・ 今日はコート練習までの1時間、 アップもかねて、鬼ごっこをしました。 200mダッシュの鬼ごっこ。 4歳、6歳、6歳、8歳、10歳の男の子たち。 10歳の子が鬼。 4歳スタート、20m後で6歳スタート、40m後8歳スタート、60…

得をえる子・・・

得をえる子・・・ 指導者の皆さん、保護者の皆さん、得をえる子と。得をえない子はいます。 平等だからこそ、その差が出てきます。 平等でなければ、その差は出てきません。 ①10球打つノック、数は平等です。 ②その子が伸びる練習、伸び率が平等です。 ノ…

感覚で教えたい僕が、データや分析を用いる理由

感覚で教えたい僕が、データや分析を用いる理由 感覚で指導する方が、簡単なんですが、 データや分析を用いて指導する理由は、誰が見ても分かるからです。 データや分析は残ります。 感覚はその人しか分かりません。 どちらもやってみることで、幅は広がりま…

フットワークの歩数とスピード・・・

フットワークの歩数・・・ センターポジションから、多くの選手が前へは、1歩、2歩で行きますが、後ろへは、2歩、3歩、多い時には7歩も8歩も使います。 問題は、歩数ではなく、スピードです。 3歩の歩幅で、後ろ打点で打つのなら、7歩で前打点で打つ…