田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

僕は、君を信じている・・・

僕は、君を信じている・・・ 続けてくれれば、いつか強くできます。 辞めちゃったら、そこまでです。 例えば、70歳。 県参加者が3人しかいなかったら、全国大会に出られるかもしれません。 80歳、全国で3人しかいなかったら、全国3位になれます。 僕…

考えてごらん・・・

試合練習・・・ 中学生女子6人、シングルス11点ゲーム20本、ほど良く動けました。 自分事では、一つ一つの動き、プレーを確かめながら、相手をしました。 彼女たちには、6人で、誰で勝つのか、どう考えたら、勝てるのか、考えさせました。 これも以前…

ワクワク

ワクワク 教えていて、ワクワクしてくることがあります。 ワクワクして来ればくるほど、僕の「素」が出てきます。 指導には数ランクのパターンがあります。 ①普通 結構好きな自分 ②自分で引き出せる「素」 嫌な自分 ③選手が引き出してくれる「素」 かなり嫌…

教え後悔しないこと・・・

お教え後悔しないこと・・・ 今年度、後半のテーマは「教え後悔しないこと」です。 受験生を抱え、進路も決まっていきます。 新年度、それぞれが新たなる道へ進むとき、 僕自身、その子に対して「教え後悔しない」ようにしたいと思います。 ①新たな挑戦の場…

強くなりたい・・・

強くなりたい・・・ 中学生2年生の女の子で「私は強くなりたい、強くしてください」と言ってくる子がいます。「試合相手してください、特訓してください」と言ってきます。試合の後「どうでしたか」と必ず聞きに来ます。そういう子には、ちゃんと答えます。 …

自信作り・・・

自信作り・・・ 頑張って結果が出れば、自信になります。 頑張って、出来て、褒められると、自信になります。 頑張っただけでは、自信になりません。 「叱る、怒る」だけでは成長しません。 そこに意味のある共通認識の「叱る、怒る」であれば、目標、目的に…

チーム力

チーム力・・・ コーチ時代の僕の指導方法は、コーチと選手の間。 選手と一緒に練習しつつ、さらに自分の練習も考えていました。 選手と同じ練習+パフォーマンス(見せる練習)、これでチーム力を上げていきました。 監督のノックに、子どもたちと一緒に入る…

明日勝つために・・・今日を頑張る

中高大生練習・・・ 半面2対1 全面3対1(半面・全面) 全面4対1(半面・全面) 1コート8人練習 ①オールハイクリアーパターン練習(4人でシャトル1個)1000回ミスなし ②オールヘアピンパターン練習(4人でシャトル1個) ①ドロップ・ヘアピン・ロビン…

君の宝物・・・

君の宝物・・・ 君の宝物は、何ですか? 「バドミントン(笑)」って言ってくれたら、 嬉しいですね。 宝物は、たくさんあっていいと思います。 その中には、ちゃんと「君自身」も入っていますね。 もしもですが、バドミントンで辛くなったり、他の事で辛くな…

僕は「みんなけっこう頑張っている」と思うんだけどなあ・・・

僕は「みんなけっこう頑張っている」と思うんだけどなあ・・・ 人の評価に耳を傾かると、きついと思います。 人の意見や気持ちは聞きます。それがその人の「主」なら全ては聞けません。「客観的なもの」なら、耳を傾けます。 人の評価はいろいろです。 色々…

大海の舞台

大海の舞台 川は海まで続いているけれど、1滴の水は、海までたどり着くとは限らない。 人も同じです。1つのことを極めようと必死になって頑張ってみるけれど、みんながみんな、大海の舞台に立てるわけではありません。 田中信雄

迷ったときには一緒に考えよう・・・

迷ったときには一緒に考えよう・・・ 進むべき道は1つじゃないから迷います。 その子その子で人生も違います。 違うんだけど、共有している部分もあります。 「強くなりたい、上手くなりたい」は、きっとみんな同じです。 「試合に出たい、試合で勝ちたい」…

バドミントンノート・・・

バドミントンノート・・・ ときどき指導に行く中学校のキャプテンの子は、ものすごくまじめです。指導したことを休憩中などに細かく書いていました。 その姿勢、その態度を見ると、「強くしてやりたい」と思ってしまいます。 その子も僕の「やる気スイッチ」…

ペア

ペア・・・ ペアを崩してノックしてみると、見えてくることがあります。 ペアを固定して練習すると、パターン化しますが、ペアを崩して練習させると、違ったパターンでの動きの練習、ショット練習もできます。 その中で、レベルアップし、ペアを組んだとき、…

試合・・・

試合・・・ 試合で勝つには、選手も指導者も「勝つレベル」になることです。 コーチは、一番身近な踏み台だと思います。 踏まれて終わってはいけません。踏み台にならなくてはいけません。 跳ぶ壁を高くしたければ、高く跳ばせなくてはいけません。 田中信雄

打ち合い(ラリー)を楽しもう・・・

打ち合い(ラリー)を楽しもう・・・ 「試合に出して勝たせたい」という気持ちばかりで、ジュニアは教えていません。まずは「スポーツを楽しむ、バドミントンを楽しむ。」ことが第一です。 そこから「もっと強くなりたい、もっと上手くなりたい」と思うかどう…

スイッチ

スイッチ・・・ 誰にでも、強くなる時には、「スイッチ」があります。 涙目で「先生、強くなりたいから、練習してください。絶対に上手くなりたいんです。お願いします」と言います。 これも「スイッチ」の一つです。 この前の練習中、しょうまがいきなりそ…

シャトルの話・・・

シャトルの重要性・・・ バドミントン、1番の消耗品はシャトルです。 年々値段も上がっています。 バドミントンで上手くなりたい、させたいと思ったら、 シャトルも良し悪しは絶対です。 どんなに長く練習しても、どんなにハードに練習しても、 シャトルが…

頑張ることを諦めない・・・

頑張ることを諦めない・・・ 「頑張って負けたら嫌です。」 「頑張って出来なかったら辛いです。」 その気持ち、分かります。 それでも諦めないのは、 「頑張った先」に、何かがあるからなんだと思います。 「もう諦めようかな」と弱気になることもあります…

やりたかったこと

心・・・ 前からやりたかったことがあります。 これは今の僕の延長線上にいつもあったものです。 出来て1ヵ月に1回、関われたらいいかな・・・ってことです。 「関わってみない?」というお声をもらいました。 専門分野の一つです。 まあ来年度からになり…

バドミントンは「宝物」ですね(笑)

「なんのためにバドミントンをしますか?」 その理由は、たくさんあってもいいと思います。 バドミントンが大好きだから。 バドミントンで1番になりたいから。 仲間と一緒に頑張りたいから。 生きがいだから。 人生の一部だから。 人生の全てだから。 あな…

勝ちへのこだわり・・・

勝ちへのこだわり・・・ 試合で勝つには、勝ちへのこだわりが必要です。 (その中には、礼儀や感謝など、一人で戦わないことも含まれます) 試合した相手、試合を見た相手、仲間のプレー、指導者の指導など、それを「吸収」して自分のものにし、勝つためのプ…

最高の勝ち方・・・

最高の勝ち方・・・ 最高の勝ち方は、自分のバドミントンをして、自分のイメージする組み立てをして、想い通りの試合が出来ることです。 最高の試合は、勝つことです。 勝った先に教えられることと、負けた先に教えられることは違うと思います。 「次やった…

気持ち、自信、メンタル

勝つ・・・ 「強くなる=試合で勝てる」 とは限りません。 練習で強い子っています。 試合になると弱い子っています。 負けているのに強い子がいます。 最後にきっちり勝てる子がいます。 勝っているのに弱い子がいます。 最後になんでか負ける子がいます。 …

応援・・・

応援・・・ 「応援すると決めて子は、何があっても応援し続ける」 これが僕のポリシーです。 教え子は離れていくものです。 次のステップで、さらに強くなるものです。 でないと、今教えていることがウソになります。 僕が通過点でないと、トップにはなれま…

明日の自分・・・

チャレンジ・・・ 「明日の自分は、今日の自分よりも絶対に強くなっている。」 こう思う人が強くなります。 「明日もミスをしたらどうしよう?」 なんて思わなくてもいい。 バドミントンは君の人生の全てではない。 バドミントンは君の人生の一部です。 選手…

レベルアップ

今、足りないこと・・・ うちの教え子たちは、僕に似て、攻撃的なバドミントンが好きなんです。 攻撃が上達してくると、守りの練習ができます。 だけど、徹底した守りが出来ていないのは、守り勝とうと思っていないからです。だから、試合で攻撃されると負け…

バドミントン大好き・・・

バドミントン・・・ バドミントンがフルに出来ないと、「バドミントン好きなんだな」って、思います。教え子と試合したり、打ち合ったり、みんなが打ってくれることは、ありがたいことです。 ノックはガンガン打ちますが、パターン練習や試合練習は、本人た…

「パパのリハビリに付き合え」・・・

「パパのリハビリに付き合え」 先日、しょうまと1時間弱、打ちに行きました。 前半は身体を動かし、後半は打ち合い。 10回続いたら帰ろう・・・というと、新記録15回続きました。 最後はいいショットを決めて終了です。 僕としては、ラケットにシャトル…

誰にも負けない自分のバドミントン・・・

試合の流れ・・・ 相手よりも強くても、ミスしていくと負けてしまいます。 「ここで点を取りたい」という所で、しっかり自分のバドミントンが出来れば、勝ちにつながります。 相手のプレッシャーよりも、 自分へのプレッシャーに勝つこと。 これが大切です。…