楽しかった・・・という練習
「楽しかったね・・・」という練習を、いつも考えています。
2時間、身体を動かそうとしてくれる練習メニューを、いつも考えています。
「子どもは元気」と思っていませんか?
実は大人も元気です。
練習が楽しいと、子どもも大人も、2時間も3時間も練習したくなります。
練習してくれます。
「楽しい」には魔法があって、その積み重ねが、トップ選手を育成するのだと思います。ただ、勝っていくと、楽しいだけではありません。
試合にでていくと、楽しいだけではありません。
その時には、「楽しめる練習」が必要です。
わくわく・どきどきする練習が必要です。
レベルが高い中で、「出来る自分」が楽しく感じたら、いいんです。
今日もバドミントンを楽しみましょう。
田中信雄