なるべくみんなに・・・
1回の練習で、なるべくみんなにノックを上げたり、
一緒に打つようにしたり、言葉をかけたりするようにします。
これって、当たり前のように見えて、そうでない部分もたくさんあります。
バドミントンを楽しむ前に、運動を楽しむ。
生徒によっては、習い事で、1週間に1回の運動かもしれません。
その時間、親としては、楽しく体を動かせ、リフレッシュしてほしいと、
考えています。
そこには、友達作りもあれば、体つくり、コミュニケーション作りなどもあります。
バドミントンクラブは、ただそのきっかけなのかもしれません。
指導者としての想い・・・
そして親としての想い・・・
うちのクラブは、あくまでも運動を好きになってもらうクラブです。
楽しく運動したくなってくれれば、週1教室はいいんです。
もっとバドミントンしたい子のために、別日があります。
試合が入ると、バドミントン、バドミントンになりがちです。
バドミントン、バドミントンしない方が、バドミントンも強くなったりします。
時々原点に戻り、練習を見直す。
スポーツ教室、スポーツクラブで大切なことは、
運動を楽しむことです。
そして、次に、競技を楽しむことです。
さあ今日も、スポーツを楽しもう。
入力H