田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

夢のひとつに「バドミントン選手」があったらいい

勝てる子・・・

目の前に「勝てる子」「勝たせられる子」がいたら、どうしますか?
僕は本人と親に伝えたくなります。

最近思います。うちのクラブでも、他のクラブでも、バドミントンを続け、成果が出れば、その子にとっていいんじゃないのかな・・・と。

週1ジュニア練習は、チーム、仲間作り、イベントなど、バドミントンを通じたスポーツ教室です。習い事の一環です。
強化練習、特別練習は、バドミントンクラブです。
「上手くなるため、強くなるため、勝つため」に練習します。
試合に出る子の為の練習です。

何事も同じですが、良い練習をたくさんすれば、必ず上手くなります。
全国大会を目指すのなら、週4日以上必要かなと僕は思います。

まあ考え方は色々ですし、どのくらいの練習が必要なのかは、個人差があるので分かりませんがね。

今教えている小学1年生の女の子には、「夢はバドミントン選手にしようか」って昨日言ってみました。。本人の夢は聞いていません。
まあ夢は何でもいいんです。
花屋さんでも、パティシエでも、OLでもいいんです。
夢のひとつに「バドミントン選手」があったらいいんです。

その子の夢のひとつに「バドミントン選手」があるだけです。
まあ、僕が勝手に言っているんですがね。

田中信雄