田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

高い意識で練習させること

 

 

ネット前、手投げでのヘアピン練習。

  1. その場でのヘアピン(肩打つ高さ・肩・へそ・腰・膝・膝下
  2. その場でのヘアピン面を立ててのヘアピン
  3. 1歩下がってのヘアピン(2歩・3歩・4歩)
  4. シングルスポジションからのヘアピン(ダブルス)
  5. オーバーヘッドストローク(素振り)からのヘアピン
  6. 素振りからのヘアピン(2点・3点・4点素振り)

*ヘアピンは、右前・左前・センター

*高さは、肩・へそ・腰・膝・膝下・並行面・下面・上面・斜め面

 

同じ内容の練習になりますが、初心者から上級者まで、強度や要求、パターンを変えることによって、いろいろな練習ができます。

出来る子は出来る子で、どんどん強度や要求を上げていきます。

 

投げるポイントは1点~3点。

声かけや褒め言葉、ギャラリーの歓声など、選手をのらせ、気持ちよく練習させることも忘れてはいけません。

 

高い意識で練習させることが大切です。

出来る子のは、出来るを教えてあげる。

と同時に、出来ない子には、出来る子の練習を見て真似させる。

どっちも上手くなっていきます。

 

田中信雄