田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

練習メニュー・・・

練習メニュー(ダブルスローテーション)

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ドロップ(カット)→ヘアピン→ロビングの繰り返し

条件・・・

ラリー60回以上
②試合で使うショットで行う
始めは繋ぎのラリーから、試合で使うショットへ、質の高いショットへ、
その場面の最高に選択(コース)へ持っていく。
ラリー60回以上は、トップ選手が試合で実際に行っている本数。
長い時には80ラリー。
平均すると、30ラリ―。

練習時間・・・
5分~15分×2本~6本
(季節や暑さ、湿度にもよる
(年齢、レベル、人数にもよる

ドロップ(カット)、ヘアピン、ロビングの数は変えられる。
フリーにしても良い。

ドロップ(カット)をクリアーやスマッシュに変える。
ヘアピンをネットリターン、ドライブリターン、ロビングに変える。

質の高いショットで、質の高いラリーで、ミスをせず、長いラリー練習を行う。早いタッチ、速いスピード、スピードの変化、高低さ、ポジショニング、フットワーク、ラケットワーク、ステップワーク、声かけなど、4人で最高の練習、最高の要求をしていく。

ミスするポイントは、手投げやノックで出来るまで繰り返し、パターン練習でも出来るまで繰り返す。それを試合練習、試合でも完璧に出来るように練習していく。

ここにメンタル(気持ち)が入ってきます。
出来るまで練習を繰り返すか、諦めるか。
崩れない心を作る。

シングルスは2つの心。
ダブルスは4つの心。

合わせる心、見抜く心。
練習は、意識を高くるれば、必ずいい練習に変わります。

田中信雄