田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

ここから始めましょう。

試合ラリーを書いてみる

 

  1. ロングサービス
  2. ロスカット
  3. ヘアピン
  4. ヘアピン
  5. ロビング
  6. クリアー
  7. ロスカット
  8. ヘアピン
  9. 態勢崩れロビング
  10. スマッシュ
  11. リターン
  12. プッシュ

の試合ラリーだった場合、どこのショットで負けているのか?

どこのショットを変えればいいのか?

修正点など、考えてもう一度、ラリーをしてみる。

 

例えば、

  1. ショートサービス
  2. ネットミス

こういうラリーもあります。

①相手のロングサーブスからのフェイントショートサービスだったのかもしれません。

②初めから後ろに下がり過ぎていたのかもしれません。

何か原因があるはずです。

それを解き、次のミスを回避することが出来れば、同じミスが減ります。

 

ミスの原因を考え、解く。

成功の要因を考え、整理する。

 

いい場面も、悪い場面も、ちゃんと分かっていて、

次につなぐことが出来れば、必ず強くなります。

 

①今ミスしているショットを、ミスしないように修正し、練習していく。

②と同時に、どうしてもミスしてしまうショットは、試合では使わないようにする。

③その中で、チャレンジしていく。

 

まずは、試合練習でラリーをデータ化しましょう。

それを何度も繰り返し、負けないラリーを考えましょう。

実際に再チャレンジしましょう。

試合練習でミスがなくなるまで、練習しましょう。

 

ここから始めましょう。

 

田中信雄