バドミントンが上手くなりたい人は、良いシャトルを使ってください。
良い練習がしたかったら、良いシャトルを使ってください。
決してシャトルメーカーの手先ではありません(笑)
靴も同じ、ラケットも同じです。メーカーの手先ではありませんが(笑)、上手くなるためには、道具は大切です。
正直、シャトルによって、練習メニューや練習内容は大きく変わります。
中学校の部活、高校の部活など、月５００円でも１０００円でも構いません。２０人いれば、１００００万～２００００円です。２５００円～３０００円クラスのシャトルが、４本から８本買えます。
土日練習での試合、基礎打ちもしくは、パターン練習だけでも、良いシャトルを使ってみてください。
絶対に上手くなります。
バドミントンは、低価格スポーツではありません。
正直、高価格スポーツです。
練習シャトルも１個が２００円～３００円くらいします。
１コート１時間で、４個から６個使います。(小学生トップクラス以上)
３コート２時間なら、それこそ２本(１２個入り)以上使います。
計算するのも嫌になりますね(笑)
僕は、ドロップ・ヘアピンは新球を進めます。その後、試合で使います。
基礎打ちは、試合で使ったシャトルを使います。
が、新球を使うことも多いです。
ジュニアは、初心者なら、ラケットとシューズが大事です。打てるようになってくると、シャトルが大事です。
小学生でも男子や上手い女子になると、シャトルは消耗します。
高校生男子だと、シャトル消費は半端ありません(笑)マジ笑えません。
本音は、もう少し安くて長持ちするシャトルを造ってほしいと思います。
ほら、メーカーの手先ではないでしょう。
田中信雄
