田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

公開 田中メニュー実践編・・・

子どもが瞳キラキラ・・・1

子どもが瞳キラキラ・・・ 3対1 クラシックカービィ インクリング 攻撃 スマッシュ カット ドロップ タコの助 攻撃 ヘアピン プッシュ ワドルディ 守り ヘアピン ロビング ぬいぐるみを使って、説明すると、子どもたちは瞳キラキラして、 食いつくように、…

スポーツで勝つためには・・・

気持ち・・・ スポーツで勝つためには、 精神面 技術面 体力面 栄養面 休養面 この5つのバランスと強化があります。 2・3・4・5は、トップ選手になると、そんなに変わりません。 問題は、1の部分です。 昔は、根性なんて言っていましたが、 今は、そこ…

同じ1点・・・

同じ1点・・・ 決めた1点 相手がミスした1点 相手にミスさせた1点 どれも1点です。 決められた1点 自分がミスした1点 相手にミスさせられた1点 どれも1点です。 苦手も得意もあります。 ここに打ったら、ここに返す確率が高いという癖もあります。 …

出来るまで・・・

出来るまで・・・ 出来るまで、妥協せず、練習し続けること。 これって、結構難しいです。 自分事だと、練習時間、すべて同じ練習はありです。 生徒はどうでしょう。 それをやる子もいれば、やれない子もいます。 本気で勝ちに行く子は、それができますし、…

とっても好きな練習・・・

とっても好きな練習・・・ 手投げで1 ヘアピン 1歩下がってスマッシュ プッシュ ×10セット×5本~10本 手投げで2 ネット前 バック側ヘアピン フォア側プッシュ ×10セット×10本 手投げで3 ひたすらレシーブ 20球~100球×5本 入力H

ひとつひとつ・・・

ひとつひとつ・・・ 選手と指導者のイメージの共有は、選手を強くします。 そのためには、一つ一つ砕いて説明し、伝える必要があります。 ダブルスは、選手2人と指導者の三位一体で試合に臨む。 1人の選手を伸ばしても勝てません。 2人の選手を伸ばすことで…

やってみよう・・・

シャトルを打たないでできる練習・・・ シャトルの感覚を確かめるためには、シャトルを打っていきます。 だけど、シャトルを打ってばかりだと、 体に負担がかかります。 ある程度上手くなってくると、シャトルを打たなくても、 上手くなる練習も取り入れまし…

ダブルス指導課題2

ダブルス指導課題2 年下と組ませると、年上の子たちは、指導・コーチングできます。 同級生と組むと、それができません。 パートナーは仲間です。 仲間と共に戦い、勝つことを求めれば、 自然と言葉が声の大きさに変わります。 あとは、言葉で確かめ合わな…

ダブルス指導課題・・・

ダブルス指導課題・・・ ダブルスは、 お互いに声をかける(コーチングする) 戦略、戦術の意識確認 得意・不得意の共有 ショット・プレーの共有 気持ちの共有 ダブルスは、確認と共有ができないと試合になりません。 シングルスは、すべてのシャトルを、自…

練習メニューマニア・・・

練習メニューマニア・・・ 練習メニューを作ることが大好きな田中信雄です。 特に、しんどく、つらい練習を、楽しくさせることを考えるのが、 大好きです。 しんどい練習、つらい練習を、よりしんどく、よりつらくすることは、 誰にでもできます。 そんな練…

試合で勝つために・・・

試合で勝つために・・・ 勝つために必要なものは、「スピード」+「正確性」です。 スピード・・・ ステップワークのスピード ラケットワークのスピード フットワークのスピード ショットのスピード プレーのスピード 正確性・・・ 試合開始の正確性 試合中…

バックハンドを練習しよう・・・

バックハンドを練習しよう・・・ フォアハンドやラウンドで打つことを大切に考えますが、 バックハンドを使えたうえで、大切にすると、プレーやショットの幅が広がります。 もしも、バックハンドでスマッシュが打てるとしたら、 ハイバックやカットが打てる…

ヘアピン練習はいい羽根で・・・

ヘアピン練習はいい羽根で・・・ ヘアピン練習は、いい羽根で練習するといいです。 どの練習もいい羽根で練習するに越したことはありませんが、 特にヘアピン練習は、傷まないので、いい羽根で練習するといいです。 練習時間が短い人、練習日数が少ない人は…

つないで、しのいで、置きに行く・・・

つないで、しのいで、置きに行く・・・ 超攻撃型バドミントンが好きですが、 強くなればなるほど、攻撃できる場面が減ります。 攻撃するためのショットが大切になります。 単純に、いいスマッシュ、いいプッシュ、いいカットを打たせなければ、 そう簡単に決…

ショット・・・やってみよう

ショット・・・ サービス ショート・ロング・ドリブン ドロップ カット ハイロビング ドリブンロビング ドライブ プッシュ プッシュリターン スマッシュ カットスマッシュ スマッシュリターン ハイクリアー ドリブンクリアー 2~10 右→ストレート センタ…

コピー能力・・・

コピー能力・・・ 上手くなる方法は、簡単です。 上手い人と打つんです。 そして、コピーしていくんです。 ここで気を付けることは、上手いプレーも、下手なプレーもコピーしてしまうこと。 だから、 見て・聞いて・やってみて・感じることが大切なんです。 …

ジュニア練習・・・例

ジュニア練習・・・例 月 ストレッチ ランニング 縄跳び 素振り オフ 90分 0 火 コート内練習 180分 水 ストレッチ ランニング 縄跳び 素振り オフ 90分 0 木 コート内練習 120分 金 ストレッチ ランニング 縄跳び 素振り 120分 土 1日練習 …

特別練習・・・

特別練習・・・ 17:15 基礎打ち 17:30 Aノック練習 B試合練習ダブルス 18:20 A半面試合練習 Bノック練習ダブルス 19:20 試合練習 20:30 試合練習 21:00 あいさつ 小学生は早めに終わる予定でしたが、もっと練習する、というこ…

試合は練習の発表会

試合は練習の発表会・・・ 試合は練習の発表会です。 練習でどれだけ真面目に練習しているかが、発揮されます。 もっと言えば、試合は緊張します。 その緊張を上回るくらい練習しておく必要があります。 練習で満足することなんて、本当は1度もないんです。…

一人一人違うからこそ、1人1人見てあげる・・・

暑くなりました・・・ 暑くなりました。 体育館は程よくサウナ状態です。 自分の体調も考えながら、 生徒全員の顔色を見ながら、バドミントンをどう楽しませるか、 運動をどう楽しませるか、考えています。 一人一人違うからこそ、1人1人見てあげる・・・ バ…

中学生練習・・・

中学生練習・・・ 18:00 自主練習 18:20 あいさつ・アップ 18:40 基礎練習 20:00 試合練習 20:45 片付け・クールダウン・あいさつ 練習は自分のために・・・ 中学生練習は、自己判断で練習していく。 一通り全員にノックを上げた後…

恒例のテスト前、勉強会・・・

恒例のテスト前、勉強会・・・ 恒例のテスト前、勉強会を3時間しました。 先生は、ひろみ先生。 中学1年生から3年生まで、自由参加ですが、 みんな真剣に勉強に取り組んでいました。 「バドミントンしていればいい」なんて言いません。 「バドミントンする…

どんどんやってみよう・・・

どんどんやってみよう・・・ 練習は、自分のためです。 自分が強くなりたかったら、練習をどんどん要求すればいいし、 そこまで出なければ、言われた練習になると思います。 「これがやりたい・・・」をどんどんやってみる。 どんどん要求してみる。 それ+…

意識高めさん。 意識高めくん。になる・・・

よくやる練習・・・ カット→ロビング ドライブ プッシュ→ネットリターン ヘアピン クリアー スマッシュ→リターン など、ふたりが納得したショットが10本続いたら、次のショットへ。 同じショットを10本で終わることもあれば、1時間かかることもあります。…

上手くなるために〇〇になる・・・

上手くなるために〇〇になる・・・ 上手くなるためには、見本になることです。 見本になるということは、みんなの前でできる=試合でできる、 ということです。 上手くなりたい子は、見本になるように頑張りましょう。 それが君を今よりも、もっと上手くさせ…

勝ちたい子の練習メニュー・・・

勝ちたい子の練習メニュー・・・ コート外 ストレッチ 15分 ランニング 15分×2 縄跳び ダッシュ・ステップ系 15分 ストレッチ 15分 コート内 基礎打ち 15分 ノック練習・パターン練習・試合練習 90分 ストレッチ 15分 全国選手になる子が大切…

楽しさも倍増・・・バドミントン

主審・線審練習・・・ 17:00 集合 自由打ち 17:15 あいさつ ストレッチ ライン鬼ごっこ 17:30 A全面 主審・線審練習 B半面 主審・線審練習 C半面 主審・線審練習 Dノック練習 Eノック練習 18:15 A全面 主審・線審練習 B半面 主審・線審…

小学生強化・中学生以上練習・・・

小学生強化・中学生以上練習・・・ 18:00 集合 ストレッチ 基礎打ち 18:20 あいさつ アップ 18:40 基礎練習 パターン練習 ノック練習 19:30 試合練習 20:45 片付け ストレッチ あいさつ 人数 20人前後 試合シャトル エアロセンサ…

田中信雄先生のおすすめ・・・

田中信雄先生のおすすめ・・・ 田中先生の持論は、 いいシャトルを使う 練習内容を大切にする 練習強度を大切にする バドミントンを楽しむ 練習は自分のためにする ということです。 練習は、時間ではなく、内容と強度。 内容と強度が充実した練習が大切です…

バドミントンで大切なこと・・・

バドミントンで大切なこと・・・ バドミントンで大切なことは、バドミントンが大好きってことです。 試合で勝つためには、練習時間ではなく、練習内容、練習強度が大切です。 正直、週4~5回3時間、指導できれば、多くの子が全国レベルになれます。 練習…