ノック練習・・・
①左右アタックリターン 24球×2セット
②アタック練習 リターンあり 24球
③フリーノック リターンあり 24球
④スマッシュ・ドライブ・プッシュ リターンあり 24球
⑤スマッシュ・ドライブリターン・ドリブンロング 24球
①ダブルスノック 前後で攻撃 ローテーションあり50球×2セット
②前衛中心のノック 50球×2セット
合間に試合練習 15点延長なし 2ゲーム先取
シングルス・ダブルス
ノックのポイント・・・
ボディーアタックを中心に、リターンを決める。
ノッカーは、出来るだけリターンしてあげる。
スマッシュやプッシュで、決まったと思わない。
決まるまで、集中して、ラケットを上げ、準備しておく。
シングルスもダブルスも、攻め急ぎ、ミスにならないようにする。
ネットやサイドアウト、ロングアウトにならに様に、
まずはセンターへのボディーアタックやセンター狙い。
どんなに速い攻撃ショットでも、ミスをしてしまうと、
相手の点になってします。
後、自分のイメージで速く動かない。
シャトルを待ちすぎても遅れるし、早すぎても隙が出来る。
特にダブルスだと、役割や勝ちパターンがある。
ローテーションで、後ろから前へと行くことは場合によってはあるが、
基本は、前後の役割で、より点が取れる形へと持っていく。
攻撃力がある子がローテーションに頼り、前へ前へと出ていくと、
本来の勝ちパターンが、負けパターンになってします。
2人にとってより良い形を作ることが最優先なので、
その形を把握して、点を取りに行く。
スポーツ脳で考える力がある方が、競ったときには勝利をつかみます。
どんな形が2人にとって点が取れる形なのか、
もう一度考えて、練習していくと、
試合で生きてきます。
田中信雄 入力H