田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

ある程度上手くなると・・・

ある程度上手くなると・・・

 

ある程度上手くなると、シャトルを打つだけでは伸び悩みになります。

同じ身体、同じ意識、同じ体力では、技術は変わらなくなります。

タッチの速さ、フットワークの速さ、ステップワークやラケットワークなど、

一つ一つのスピードをあげていかないと、頭打ちになります。

ただシャトルを打つだけでは、伸び悩む、当然ですね(*^-^*)

 

上手くなればなるほど、練習でのシャトルに触る割合は少なくなります。

例えば、8時間練習する選手のシャトルに触る時間が4時間であれば、

半分になります。

4時間もシャトルを打っていますが、練習当たりの割合は半分になります。

 

初心者で2時間練習で、90分シャトルに触るとしたら、75%。

練習時でのシャトルに触る割合は、高くなります。

 

練習を集中してやるのも大切ですし、8時間練習できることも才能です。

もちろん、1時間で1000球以上ノックをあげる指導者の方も才能です。

 

いい練習を、長い時間することって結構大変です。

それが出来てしまう選手ってやっぱりすごいと思います(*^-^*)

 

田中信雄 入力H