1日中・・・
1日中、一緒にバドミントンできる子もいれば、
そうでない子もいます。
何が違うの?
それは、合うか合わないかだと思います。
話し方ひとつ、シャトルの渡し方ひとつ。
そこに敬意がないとダメなんだと思います。
甘えと、なあなあは違います。
リミッターを越えなければ、全然大丈夫です。
あとは、上手くなりたい、強くなりたい子です。
負けず嫌いで、人の話が聞ける、そして敬意ある態度や姿勢。
そういう子は、一緒にバドミントンしても楽しいです。
指導者だけじゃない。
誰にでも好かれるような子は、やっぱりみんなが力を貸してくれます。
みんなが応援してくれます。
そういうのって結構大事です。
素がいい子、素が素直な子、素が素敵な子。
そういうのって、作るものじゃないから、いいんですよね。
あいさつ1つでも同じです。
心の中から、スーっと出るものは、
生まれて、育って、当たり前に生きている子です。
これって、幼児になったから、小学生になったから、
ってできることではありません。
あいさつするって芽がある子が、スーッと出てきます。
そういう子は、接していて気のいい子です。
田中信雄 入力H