バドミントンクリニック・・・

バドミントンクリニック・・・

バドミントンクリニックで、指導することがあります。

参加者と話をして、どんな練習をしたいのか、どんな練習をするのか、

ミーチングをして、練習をしていきます。

バドミントンクリニックなので、マンツーマンです。

ジュニア練習でも、クラブ練習でもないので、

気を使わないバドミントンが出来ます。

参加者のために、参加者の今必要なバドミントンをするので、

練習パートナーです。

この練習がしたいから、こういうノックをあげてほしいとか、

このショットが出来ないので、指導してほしいとか、

ジュニアやクラブチームは、指導者が練習メニューを提示し、

指導することが多いですが、

バドミントンクリニックは、参加者がどういう練習をしていきたいかが、

大切になります。

例えば、いついつが試合なので、こういう練習をし、指導してほしい。

試合前に基礎練習をしてほしい。

そういった参加者がやっておきたい練習を指導します。

なので、マンツーマン指導になります。

初心者、初級者よりは、試合に出る中級者、上級者が多いです。

最も多いのが、全国大会クラスの子、競技バドミントンを目指す子が多いです。

何をしなければならないか、

どうしたいか、

目指すものが何なのか、

目的や目標が決まっている場合が多いので、

何に悩んでいるのか、

伸び悩みの原因はなんなのか、

何をするべきなのか、

指導しやすくあります。

ジュニアでもない、クラブチームでもない。

バドミントンクリニック。

マンツーマンなので、その子のための時間になるので、

試合前の調整の子もいますし、定期的の子もいます。

小人数のグループということもあります。

そういうバドミントン練習も、バドミントンです。

田中信雄　入力H