田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

ダブルス指導課題2

ダブルス指導課題2

 

年下と組ませると、年上の子たちは、指導・コーチングできます。

同級生と組むと、それができません。

パートナーは仲間です。

仲間と共に戦い、勝つことを求めれば、

自然と言葉が声の大きさに変わります。

 

あとは、言葉で確かめ合わないと、人の気持ち、思い、考えなんて、

分かりません。

 

正解、不正解なんて過程でしかありません。

試合の一部です。

どんなに泥臭く、必死で戦っても、勝てばそれが結果です。

 

頑張った、惜しかった、なんてどうだっていいんです。

頑張れなかった。圧勝だった、勝利した。

これでもいいんです。

結果が全てです。

 

プレーヤーは、勝ったか負けたかしかありません。

勝つために、課題や経過が必要なだけです。

 

県ベスト4、中国大会ベスト8、全国大会ベスト16に入るような子は、

プレーヤーです。

腹をくくって、勝ち負けにこだわればいいんです。

 

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