ダブルス指導課題2
年下と組ませると、年上の子たちは、指導・コーチングできます。
同級生と組むと、それができません。
パートナーは仲間です。
仲間と共に戦い、勝つことを求めれば、
自然と言葉が声の大きさに変わります。
あとは、言葉で確かめ合わないと、人の気持ち、思い、考えなんて、
分かりません。
正解、不正解なんて過程でしかありません。
試合の一部です。
どんなに泥臭く、必死で戦っても、勝てばそれが結果です。
頑張った、惜しかった、なんてどうだっていいんです。
頑張れなかった。圧勝だった、勝利した。
これでもいいんです。
結果が全てです。
プレーヤーは、勝ったか負けたかしかありません。
勝つために、課題や経過が必要なだけです。
県ベスト4、中国大会ベスト8、全国大会ベスト16に入るような子は、
プレーヤーです。
腹をくくって、勝ち負けにこだわればいいんです。
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