田中バドミントンクラブ広島

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ダブルス指導課題・・・

ダブルス指導課題・・・

 

ダブルスは、

  1. お互いに声をかける(コーチングする)
  2. 戦略、戦術の意識確認
  3. 得意・不得意の共有
  4. ショット・プレーの共有
  5. 気持ちの共有

 

ダブルスは、確認と共有ができないと試合になりません。

シングルスは、すべてのシャトルを、自分人るで対応しますが、

ダブルスは、2人で対応します。

意思・意志・意識の共有が必要になります。

 

トップ選手でも、声出しやショット、プレーをパートナーに伝えます。

トップ選手でない人たちや、子どもたちは、

トップ選手以上に声・言葉をパートナーに掛け合うことが必要です。

 

言った、聞こえないなんて、どうでもよくて、

お互いが言葉や声を確かめ合えるくらいの言葉や声の大きさが必要です。

 

伝えないと重なることもあれば、試合にならないこともある。

勝ちたければ、2人の力で勝つんだという気持ちで、

言葉や声を出せるはずです。

 

試合で勝つ子はやっている。

試合で勝ちたい子は、やるべきことです。

 

内なる気持ちや思いなんてどうでもいいんです。

勝ちたいか勝ちたくないか、ただそれだけです。

 

例えば、田中先生の言う通りにやってみる。

それをやって勝てなかったら、田中先生のせいにする。

これでいいと思います。

 

大丈夫、言う通りにこなせたら、勝てるだけの力はつきます。

やらないで勝てないのは、自分のせい。

指導されたことをすべてやって勝てないのは指導者のせいです。

そう思ったら楽でしょう。

教えてもらったことをすべてやって負けたら、指導者のせいにできるんだよ。

勝った時は、選手が頑張ったからだよ。

 

まず最初に、言葉・声をパートナーに伝えよう。

そこから始めよう。

 

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