同じ競技・・・
親と子が同じ競技をしていると、壁にぶつかることがあります。
壁にぶつかるのは、親の方です。
なるべく我が子には教えない。
一緒に打つことはしても、教えない。
アドバイスはしても、指導はしない。
これが出来れば、壁にぶつかることは少なくなります。
期待や希望は持ちます。
しかし、時期が早いからといって、そのまま勝ち続けるケースは稀です。
バドミントンしかできない身体と心を作らない。
世界を見ると、必死でし始める第一段階は、10歳からです。
それまでは、身体つくり、心作りが大切です。
今勝つことより、未来で勝つことを考えたら、
10歳までにスポーツを楽しむ心を作ることが大切です。
わが子に対してこれが出来れば、いいんですがね(笑)
親の気持ち分かるだけに、強くは言えないことですがね。
田中信雄