田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

心の可動域・・・

心の可動域・・・

「身体の可動域」は、ストレッチで広がります。
「心の可動域」は、本人、仲間、親、指導者などで広がります。

僕が監督・コーチとして考えること、役割は、生徒・選手の「心の可動域」を広げてあげることだと思います。

指導者が練習メニューを提示することは当然の役割です。
ここに生徒自身の「頑張る、もっと上手くなりたい、強くなりたい、勝ちたい」という「やる気」がプラスされたとしたら、練習は効率よく、良い練習になります。

指導者の資質は、生徒自身に「やる気」を出させることだと思います。
だから、生徒・選手が変われば、方法は変わります。
日々勉強です。

多くの指導者は、良い練習をたくさん持っています。
そして、生徒・選手も「頑張る力」を持っています。

足していい練習が出来れば、必ず上手くなれると思います。

実は・・・

先生・指導者の「心の可動域」を広げることも大切です。

田中信雄