田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

少し時間をかけて

ウォーキングorラン

 

1時間半のウォーキングorラン。

久しぶりなので、身体つくり初期から始めています。

膝痛、腰痛と相談しながら、まずは歩く事から始めましょう。

 

もう一度、勝ちたい、勝たせたい。

試合って、魔法がかかります。

同じ出すなら、一つでも勝ってもらいたい。

親心です。(といっても、他の人の親心と一緒かは分かりません(笑))

 

真に受けるか、受けないか・・・?

 

僕は、子どもの「頑張りたい、勝ちたい、負けたくない」を真に受けてしまいます。

他の人から見ると、「子どもの言うことは・・・」と取る人もいます。

それはそれでありだと思います。

 

どこまで信じて、どこまで信じないか・・・

 

僕が一番嫌なのは、試合に出て、負けて切なくなる姿を見ることです。

試合に負けて、あっけらかんとしてくれている方が、気は楽です。

勝ったも負けても、楽しかったと言ってくれる方が楽です。

 

もちろん勝った時の嬉しそうな表情を見るのも大好きです。

 

本当は、最後まで試合を頑張る姿だけで十分なのかもしれません。

試合を体験する、試合を楽しむ、これだけでいいのかもしれません。

そこから、どうしたい、どうなりたいのかを、決めていけばいいんです。

 

簡単に流される子、心が強い子いろいろいますが。

 

出来れば、学年上の子を中心にしたいんですが、なかなか難しい面もあります。

 

一緒にバドミントンしてあげる。

その為の体づくり。

少し時間をかけて、ゆっくりと作っていきます。

 

田中信雄