田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

バドミントン練習メニュー実技編

2時間練習・・・

2時間練習 13:00 準備 あいさつ ストレッチ アップ 13:20 基礎打ち 2対1 ドロップ→ヘアピン→ヘアピン→ロビング クリアー→カット→ロビング→クリアー スマッシュ→ネットリターン→ヘアピン→ロビング 各2分 13:45 4対2 4が攻撃 2が守り …

魔法のノート

2日でノート1冊半になったバドミントンノート・・・ バドミントンノート通称田中ノートは、 全然極秘じゃないんですが、結構内容が詰まったノートです。 全国大会に出したいと思ったときに、作るノートで、 普段のバドミントンノートとは、少し違います。 …

ネット前・・・〇〇になる

ネット前・・・〇〇になる ネット前は、いかになる? ネット前は、タコになる? 答えは、イカになったり、タコになったり、カニになったりしましょう。 子どもたちに伝えるとき、みんなが知っているぬいぐるみで説明すると、 瞳をキラキラさせて、食いつくよ…

まだ練習する・・・を大切にする

まだ練習する・・・を大切にする まだ打ちたい、まだ練習する。 を引き出せば、上手くなります。 笑顔で、楽しく、バドミントンをしてくれ、 まだまだ打つ。 って、思わせることができれば、 いい指導だと思います。 そういう練習をしていけば、 選手も指導…

子どもが瞳キラキラ・・・1

子どもが瞳キラキラ・・・ 3対1 クラシックカービィ インクリング 攻撃 スマッシュ カット ドロップ タコの助 攻撃 ヘアピン プッシュ ワドルディ 守り ヘアピン ロビング ぬいぐるみを使って、説明すると、子どもたちは瞳キラキラして、 食いつくように、…

スポーツで勝つためには・・・

気持ち・・・ スポーツで勝つためには、 精神面 技術面 体力面 栄養面 休養面 この5つのバランスと強化があります。 2・3・4・5は、トップ選手になると、そんなに変わりません。 問題は、1の部分です。 昔は、根性なんて言っていましたが、 今は、そこ…

出来るまで・・・

出来るまで・・・ 出来るまで、妥協せず、練習し続けること。 これって、結構難しいです。 自分事だと、練習時間、すべて同じ練習はありです。 生徒はどうでしょう。 それをやる子もいれば、やれない子もいます。 本気で勝ちに行く子は、それができますし、…

楽しいバドミントンをしよう・・・

楽しいバドミントンをしよう・・・ 楽しいバドミントンをしよう 自分が楽しいと思える試合をしよう 田中信雄 入力H

とっても好きな練習・・・

とっても好きな練習・・・ 手投げで1 ヘアピン 1歩下がってスマッシュ プッシュ ×10セット×5本~10本 手投げで2 ネット前 バック側ヘアピン フォア側プッシュ ×10セット×10本 手投げで3 ひたすらレシーブ 20球~100球×5本 入力H

ひとつひとつ・・・

ひとつひとつ・・・ 選手と指導者のイメージの共有は、選手を強くします。 そのためには、一つ一つ砕いて説明し、伝える必要があります。 ダブルスは、選手2人と指導者の三位一体で試合に臨む。 1人の選手を伸ばしても勝てません。 2人の選手を伸ばすことで…

やってみよう・・・

シャトルを打たないでできる練習・・・ シャトルの感覚を確かめるためには、シャトルを打っていきます。 だけど、シャトルを打ってばかりだと、 体に負担がかかります。 ある程度上手くなってくると、シャトルを打たなくても、 上手くなる練習も取り入れまし…

疲れてきた時こそ・・・

疲れてきた時こそ・・・ 疲れた時こそ、安定したショットが必要になります。 だけど、それがなかなか難しい。 だからこそ、トレーニングや練習が必要です。 入力H

ダブルス指導課題2

ダブルス指導課題2 年下と組ませると、年上の子たちは、指導・コーチングできます。 同級生と組むと、それができません。 パートナーは仲間です。 仲間と共に戦い、勝つことを求めれば、 自然と言葉が声の大きさに変わります。 あとは、言葉で確かめ合わな…

ダブルス指導課題・・・

ダブルス指導課題・・・ ダブルスは、 お互いに声をかける(コーチングする) 戦略、戦術の意識確認 得意・不得意の共有 ショット・プレーの共有 気持ちの共有 ダブルスは、確認と共有ができないと試合になりません。 シングルスは、すべてのシャトルを、自…

試合で勝つために・・・

試合で勝つために・・・ 勝つために必要なものは、「スピード」+「正確性」です。 スピード・・・ ステップワークのスピード ラケットワークのスピード フットワークのスピード ショットのスピード プレーのスピード 正確性・・・ 試合開始の正確性 試合中…

バックハンドを練習しよう・・・

バックハンドを練習しよう・・・ フォアハンドやラウンドで打つことを大切に考えますが、 バックハンドを使えたうえで、大切にすると、プレーやショットの幅が広がります。 もしも、バックハンドでスマッシュが打てるとしたら、 ハイバックやカットが打てる…

ヘアピン練習はいい羽根で・・・

ヘアピン練習はいい羽根で・・・ ヘアピン練習は、いい羽根で練習するといいです。 どの練習もいい羽根で練習するに越したことはありませんが、 特にヘアピン練習は、傷まないので、いい羽根で練習するといいです。 練習時間が短い人、練習日数が少ない人は…

今日も笑顔で練習しましょう・・・

試合に勝つために・・・ 試合で勝つためには、ミス率10%以下にすることが大切です。 1ゲーム21点延長30点の場合、 1点10ラリー平均として、2人の得点合計が40点とします。 400本÷2で200本。 21点取られると負けてしまうとしたら、 約10…

つないで、しのいで、置きに行く・・・

つないで、しのいで、置きに行く・・・ 超攻撃型バドミントンが好きですが、 強くなればなるほど、攻撃できる場面が減ります。 攻撃するためのショットが大切になります。 単純に、いいスマッシュ、いいプッシュ、いいカットを打たせなければ、 そう簡単に決…

自分が強くなるために・・・

自分が強くなるために・・・ 自分が強くなるために 書 田中信雄 自分が強くなるために 練習すればいい 試合をするとき、相手も得意と苦手を探し、 戦術・戦略を立てます。 これを練習の時から、練習していきます。 と同時に、自分の苦手な場所に打たせず、得…

ショット・・・やってみよう

ショット・・・ サービス ショート・ロング・ドリブン ドロップ カット ハイロビング ドリブンロビング ドライブ プッシュ プッシュリターン スマッシュ カットスマッシュ スマッシュリターン ハイクリアー ドリブンクリアー 2~10 右→ストレート センタ…

「なぁに?」が結構大事・・・

まず楽しもう・・・ 誰でも同じような指導はできると思います。 教本を読んで、バドミントンというくくりで教えると、 結局は同じような練習になると思います。 昔よく言われたことがあります。 「田中君が一番楽しもう、教えている人が魅力的に楽しくしてい…

どんどんやってみよう・・・

どんどんやってみよう・・・ 練習は、自分のためです。 自分が強くなりたかったら、練習をどんどん要求すればいいし、 そこまで出なければ、言われた練習になると思います。 「これがやりたい・・・」をどんどんやってみる。 どんどん要求してみる。 それ+…

意識高めさん。 意識高めくん。になる・・・

よくやる練習・・・ カット→ロビング ドライブ プッシュ→ネットリターン ヘアピン クリアー スマッシュ→リターン など、ふたりが納得したショットが10本続いたら、次のショットへ。 同じショットを10本で終わることもあれば、1時間かかることもあります。…

楽しい練習から、勝つ練習へ

ミスの意識レベル・・・ スポーツは、意識レベルが高いほど、上達します。 それは、ミスの意識レベルも同じです。 はじめはいいショット、いいプレーを目指して練習します。 それが当たり前になってくると、 次は、ミスの意識レベルに変わってきます。 10球…

上手くなるために〇〇になる・・・

上手くなるために〇〇になる・・・ 上手くなるためには、見本になることです。 見本になるということは、みんなの前でできる=試合でできる、 ということです。 上手くなりたい子は、見本になるように頑張りましょう。 それが君を今よりも、もっと上手くさせ…

楽しさも倍増・・・バドミントン

主審・線審練習・・・ 17:00 集合 自由打ち 17:15 あいさつ ストレッチ ライン鬼ごっこ 17:30 A全面 主審・線審練習 B半面 主審・線審練習 C半面 主審・線審練習 Dノック練習 Eノック練習 18:15 A全面 主審・線審練習 B半面 主審・線審…

田中信雄先生のおすすめ・・・

田中信雄先生のおすすめ・・・ 田中先生の持論は、 いいシャトルを使う 練習内容を大切にする 練習強度を大切にする バドミントンを楽しむ 練習は自分のためにする ということです。 練習は、時間ではなく、内容と強度。 内容と強度が充実した練習が大切です…

選手が決めて、指導者にお願いする練習方法・・・

選手が決めて、指導者にお願いする練習方法・・・ ノック練習編 ノック数 やりたいショット、やりたい練習 ターゲットを置き、狙う 例・・・ 10本 スマッシュ→プッシュ 筒を立て狙う 例・・・ 30本 ヘアピン 箱を置き入れる など、今、選手自身がやりた…

やってみよう・・・

やってみよう・・・ 基礎打ちで心がけること・・・ ①ステップワーク ②ラケットワーク ③フットワーク すべてを使った基礎打ちでないと、試合で勝つための練習にはならない。 本気で基礎打ちすると、3分から5分で十分な汗が出てきます。 15分で、十分な練習に…