ラリーをしましょう(*^-^*)
動画では、世界のバドミントンの試合をたくさん見ますが、
トップクラスになればなるほど、サイドアウト、ロングアウト、ネットミスが、
とても少なく思います。
もちろん、技術は優れた選手ばかりですが、
何よりも、ミスをしないバドミントンをしていると思います。
長いラリーだと40ラリーから60ラリーを超えることもあります。
基礎打ちやパターン練習でも、なかなか続かないラリー数です。
それが、真剣勝負の中でのラリーだとしたら、
この数は、とてつもなくすごいものです。
サービス1本で決まるラリーもありますし、60ラリーくらいになることもあります。
ジュニアの試合だと、1試合大体20分から30分ですが、
世界のトップ選手は90分を超えることも普通にあります。
もちろん1日の試合数も違いますが、
長いラリーを頭に置いた練習も、ジュニアの時から練習しておくことも大切です。
なので、基礎打ちも、パターン練習も、試合練習も、
ラリーをしましょう(*^-^*)
ラリーに強い選手は、シングルスでもダブルスでも、
どちらも必要な技術だと思います。
田中信雄 入力H