それぞれのバドミントン・・・
- ジュニア世代
- 学生世代
- 青年世代
- 中年世代
- 高齢世代
いろいろな世代があります。
そしていろいろなバドミントンがあります。
スピードだけと言えば語弊がありますが、バンバンスマッシュを打っていける世代。
コースを上手くついて、つないでく世代。
もちろん個人差や特性はありませが、それに伴い、限界も見える戦術もあります。
普段、ノックやパターン練習などで、
小・中・高・大・社会人のショットを受けていると、
伸びていく子ばかりです。
その中で、どう対応していくか考えてみると、
自然とディフェンス中心になってきます。
選手でないので、チャンスも上げれば、そうでないショットもリターンします。
選手にはやらせたくない負けパターンでのノックやパターン練習もします。
指導者は、必ず選手に越えられるものだと思います。
もっと言えば、遥かに強くなるものだと思います。
- 選手・元選手の指導者
- バドミントン経験者
- バドミントン経験のない指導者
3パターンに分かれますが、どの指導者がいい指導者なのかはさておき、
- 指導が向いている人
- 練習パートナーが向いている人
- ただ一緒に練習してくれる人
3パターンに分かれます。
例えば、監督として全国で勝ちたいとき、
1番ほしいのは、指導者ではなく、練習パートナーや練習をしてくれる人です。
これがベストです。
もっと言えば、攻撃専門のコーチ、守り専門のコーチがいれば最高です。
勝つための専門のコーチがいることが、ありがたくなります。
指導者って、たくさんいると、案外うまくいきません。
それよりも、絶対的に、練習パートナーです。
それも、こういうパターンで相手をしてほしい。
こういうゲームをしてほしい。
という指示が、的確にできる練習パートナーであれば、
ものすごくいいです。