田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

それぞれのバドミントン・・・

それぞれのバドミントン・・・

 

  1. ジュニア世代
  2. 学生世代
  3. 青年世代
  4. 中年世代
  5. 高齢世代

いろいろな世代があります。

そしていろいろなバドミントンがあります。

 

スピードだけと言えば語弊がありますが、バンバンスマッシュを打っていける世代。

コースを上手くついて、つないでく世代。

もちろん個人差や特性はありませが、それに伴い、限界も見える戦術もあります。

 

普段、ノックやパターン練習などで、

小・中・高・大・社会人のショットを受けていると、

伸びていく子ばかりです。

その中で、どう対応していくか考えてみると、

自然とディフェンス中心になってきます。

 

選手でないので、チャンスも上げれば、そうでないショットもリターンします。

選手にはやらせたくない負けパターンでのノックやパターン練習もします。

 

指導者は、必ず選手に越えられるものだと思います。

もっと言えば、遥かに強くなるものだと思います。

 

  1. 選手・元選手の指導者
  2. バドミントン経験者
  3. バドミントン経験のない指導者

3パターンに分かれますが、どの指導者がいい指導者なのかはさておき、

  1. 指導が向いている人
  2. 練習パートナーが向いている人
  3. ただ一緒に練習してくれる人

3パターンに分かれます。

 

例えば、監督として全国で勝ちたいとき、

1番ほしいのは、指導者ではなく、練習パートナーや練習をしてくれる人です。

アドバイスはあり、コーチングはない、

これがベストです。

 

もっと言えば、攻撃専門のコーチ、守り専門のコーチがいれば最高です。

勝つための専門のコーチがいることが、ありがたくなります。

指導者って、たくさんいると、案外うまくいきません。

それよりも、絶対的に、練習パートナーです。

 

それも、こういうパターンで相手をしてほしい。

こういうゲームをしてほしい。

という指示が、的確にできる練習パートナーであれば、

ものすごくいいです。