目的と目標・・・
目的と目標が決まっている子は、
練習も明確なポイントで教えられるので、
教えやすい。
一番難しいのは、勝てたら・・・とか、出来たら・・・とか、
はっきりしていないと、教えにくい。
だから、全国で勝ちたい。
実業団選手になりたい。
オリンピック選手になる。
なんて目標があり、目的をもっている子には、
妥協せずに練習レベルを要求できるので、
本当に楽なんです。
ただ、小学生、中学生は、楽しさと笑顔が大事です。
だけど、夢が決まっている子は、
辛くて、大変な練習でも、楽しさに変わります。
何せそのレベルで会話できることが強みです。
小学生でも、日本代表になりたい子は、
奥原選手、山口選手は、憧れでもあり、ライバルです。
そんな中で、楽しく、笑顔で、バドミントンしていく子は、
一緒にバドミントンしていて、楽しくなります。
入力H