仲間の力・・・
仲間の力って、信じますか?
例えばチームの仲間、例えば、ダブルスのパートナー、
例えば、監督、コーチ。
伝えたいことを伝える。
だけど、その言葉は「いい言葉」の方がいい。
「やる気にさせる言葉」の方がいい。
のせる・・・って、あります。
心がのってくると、上手くなります、強くなります。
その言葉選びは、選手も指導者も保護者も同じです。
マイナスの言葉からは、なかなかプラスは生ませません。
プラスの言葉からは、プラスが生まれます。
本当はもっと上手くなる、強くなる選手たち。
本当はもっといい指導が出来る、指導者たち。
本当はもっと笑顔になれる、保護者たち。
指導者としての目線、保護者としての目線、選手と試合相手するときの目線。
3つの目線が分かるからこそ、言えること。
もっといい言葉で、もっと頑張りたくなる言葉で、もっと励まし合える気持ちで、
心がプラスになるバドミントンで、
練習すると、やっぱり楽しいと思います。
楽しいを、選手と、保護者と、指導者と、一緒に探してみるのも、
今のスポーツは大切だと思います。
そんな中で、子どもたちが笑顔でスポーツできる環境を作ってあげたいですね。
田中信雄