田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

選手が決めて、指導者にお願いする練習方法・・・

選手が決めて、指導者にお願いする練習方法・・・

 

ノック練習編

 

  1. ノック数
  2. やりたいショット、やりたい練習
  3. ターゲットを置き、狙う

例・・・

 

  1. 10本
  2. スマッシュ→プッシュ
  3. 筒を立て狙う

例・・・

 

  1. 30本
  2. ヘアピン
  3. 箱を置き入れる

など、今、選手自身がやりたい練習を提示し、

指導者は、選手に合わせた指導を行う。

 

試合で勝つためには、選手と指導者の意識や目的、目標がマッチすることです。

練習の中で、選手に考えさせることは、試合の中でも生きてきます。

 

練習は誰のため?

指導者は誰のためにいるの?

 

少しだけ考える時間があると、今まで以上に、

バドミントンに対する意識が変わるはずです。

 

田中信雄 入力H