選手が決めて、指導者にお願いする練習方法・・・
ノック練習編
- ノック数
- やりたいショット、やりたい練習
- ターゲットを置き、狙う
例・・・
- 10本
- スマッシュ→プッシュ
- 筒を立て狙う
例・・・
- 30本
- ヘアピン
- 箱を置き入れる
など、今、選手自身がやりたい練習を提示し、
指導者は、選手に合わせた指導を行う。
試合で勝つためには、選手と指導者の意識や目的、目標がマッチすることです。
練習の中で、選手に考えさせることは、試合の中でも生きてきます。
練習は誰のため?
指導者は誰のためにいるの?
少しだけ考える時間があると、今まで以上に、
バドミントンに対する意識が変わるはずです。
田中信雄 入力H