広島そごう 華道連盟展・書道展・・・
プロフィール
田中信雄 1977年生まれ 広島
5歳の時に習字と出会い、高校生の時は、全国総合文化祭に出品。
16歳の時に、現在のスタイルの書を書き始める。
本格的に、作品として、作り始めたのは、18歳の時。
同時に、18歳の時から、スポーツ指導に携わり、
ソフトボール、サッカー、バドミントン、健康スポーツ、健康ストレッチ、転倒予防、軽スポーツなどの指導。
日本スポーツ協会公認 ジュニアスポーツ指導員、バドミントン指導員の資格も取得。
3歳から93歳まで、幅広くスポーツ指導を行い、延べ2500人以上指導。
現在は、「花とスポーツと書」をテーマに考えている。
スポーツ選手への書言葉を使ったメンタルトレーニングなども行う。
バドミントンでは、全国選手、実業団選手など、活躍している選手もいる。
今回は、華道連盟展での、協力という形で書の作品展をさせていただき、
ポストカードと名刺カードのセットを、1人1枚プレゼントしたところ、
700枚ほど手に取ってもらいました。
中には、言葉を読みながら、涙する人もいました。
また、満面の笑顔になられる方も多数見かけました。
言葉の力のすごさを実感しました。
華道→書→華道という順番に会場を回れたこともあり、
花と書の融合を、お客様も楽しまれていれば、幸いです。
田中妃呂美