笑顔いっぱい・・・

笑顔いっぱい・・・

笑顔って、人の特権だと思います。

笑顔が似合わない人って、一人もいません。

二時間の練習で、三時間の練習で、笑顔の無い練習って、

僕の中では楽しくない練習です。

好きなことを、精一杯やっている時は、心も表情も、笑顔になれます。

上手くなる子、強くなる子も、やっぱり笑顔がすてきだと思います。

笑顔で練習する。

笑顔でバドミントンする。

この笑顔は、その子の自信になります。

バドミントンの時間だけ、接していますが、

バドミントン以外の時間、バドミントン以外の事でも、

その子が自信を持って、頑張ってくれたとしたら、

いいなって思います。

笑顔いっぱいで、練習する。

練習っていうと、あれなので、

笑顔いっぱいで、楽しむ時間にする、にしましょう。

そうすると、２時間もあるの？から、

２時間しかないの！に変わります。

２時間、心も表情も笑顔になる時間、その中にバドミントンがあります。

最近は、最後にみんなも大好きな鬼ごっこをします。

片付け、モップをして、帰れる準備をして、鬼ごっこ。

５分の時もあれば、１０分の時もあります。

みんなが長くしたいと言えば、提示した練習をみんなで頑張ります。

上級生が指示し、行動を速くします。

みんなが考える時間、行動する時間が速くなれば、

出来ることが増えてきます。

前半は、上級生のリーダーシップ向上時間（各年、レベルが混ざっての練習）

中盤、後半は、学年やレベル別の練習にしています。

上の子が下の子をしっかり見れるクラブって、いいなと思います。

時間はまだまだかかりますが、

上級生は、よく頑張ってくれているなと思います。

みんなちゃんと成長しています。

すごいなって思います。

心から、感謝しています。

田中信雄