練習メニュー・・・ジュニア
- あいさつ
- ストレッチ
- アップ①1年生~6年生②4年生以上③5年生以上④6年生
- 全体練習(5.6年生をリーダーに3面に分ける)
- クラス分け練習
- 片付け
- ストレッチ
- あいさつ
小さな学校という考え方・・・
①上級生が下の子を見てあげる時間を作ることで、見本を見せ、指示し、引っ張っていける力を付ける。
②みんな信頼していますが、特に上級生への信頼は別格にあります。初めは時間がかかりますが、仲良しでも、上級生主体のクラブ作りをしていくことで、心も出来てきます。
③保護者の当番は一切ありません。保護者の方は、自分の時間を楽しく使ってもらい、コーチ陣も練習参加型をとっているので、一緒にバドミントンを楽しむようにしてもらっています。
④3か月後、半年後の子どもたちよりも、1年後2年後を見据えた時間の使い方をすることで、結果として、その子自身の成長に繋がってくれたらいいと思います。
⑤バドミントン人生を考えると、自分で考える力、仲間を助けられる力が必要です。小学生で結果を出すことも必要ですが、中学生、高校生、その上で結果を出すこともいいと思います。
⑥全体練習は時間をかけて、バドミントンしてもいいと思います。その上で、もう少しバドミントンしたい子に関しては、強化練習日があります。
田中信雄