うちのクラブは、小さな学校のようなもの
生徒が結果を出すと、忘れがち、見落としが出てきます。
だからこそ、今一度基礎練習、基礎打ちで、確認が大切です。
生徒の「できない」を大切にしてみると、
結構そこに気づきます。
こんなの出来る・・・
と見せてみて、やらせてみて、確かめてみる。
1日練習で、2時間、3時間、基礎練習に使い、試合して、
また出来ていないところを練習してみる。
そういう時間って、結構大切です。
時間をかけて練習する・・・
こんなショット、こんなプレーあるんだ・・・
そういうものが大切なんです。
8時間も9時間もバドミントン。
バドミントンバカじゃんって思いますが、
それが出来るのは、仲間がいたり、楽しかったり、
雰囲気や環境、空気がいいものだから、
もっとバドミントンしたいって思います。
そういう時期って大切です。
そして休憩時間には、夏休みの宿題をする。
そういうのもいいものです。
練習は遊びの延長・・・
話したり、勉強したり、バドミントンしたりでいいんです。
ちょっと勉強してきます・・・
の答えは、どうぞ(*^-^*)です。
ご飯食べてきます・・・
の答えも、どうぞ(*^-^*)です。
ちょっと遊んできます・・・
の答えは、バドミントンしようか(*^-^*)です(笑)
バドミントンが遊びであらば、どれだけ練習しても楽しいんです。
子どもたちは、コーチが教えてくれたやつこうじゃない・・・
って考えて、やろうといます。
すぐにはできなくても、みんなで考えて、やろうとします。
上級生が教えると、コーチよりも分かりやすく、上手く教えたりします。
コーチから全体
コーチから上級生から下の子たち
うちのクラブは、小さな学校のようなものです。
だから見ていて、すごくと面白いし、楽しいんです。
入力H