親心・・・
親心としては、週1回~2回でも運動やスポーツをして、身体を動かせてほしいと望みます。
試合体験などの勝ち負けも、少しは体験してもらいたいと思います。
あと、友達作りや仲間作り、先輩、後輩、社交性など、学校とは違う世界で、体験させたいなと思います。
そして、出来れば、叱る<褒めるの方が嬉しいです。
試合の勝ち負けに必死になることも、時には必要だとも思います。
だけど、子ども自身が、それを望むのであれば、いいのですが、
そうではないので、今は、身体を動かし、健康づくりの一環でいいかなと思います。
他人と比べない。この子はこの子。
そう思うと、休まず練習に行き、練習していると、前よりちゃんと出来るようになっていると感じます。
それが一番うれしいんです。
バドミントンを通じて、幼児、小学生、中学生、高校生、大学生、大人、実業団のお姉さん、いろいろな先生と、いろいろな出逢いがあり、一緒に羽根が打てることが、いいなと思います。
岡山のジュニアや中学生の子たちとも、バドミントンできる。
バドミントンをやっている子たちは、本当に優しい子たちが多いなと思います。
そういう体験が出来る事って、親としては嬉しいことです。
これからもたくさんの人と一緒に羽根を打てるといいなと思います。
選手になれるほど、上手くはならないでも、楽しく羽根を打ってくれるくらい打ててくれたら、親としては嬉しいですね。
健康つくり、身体つくりを含めて、バドミントンを楽しくやってくれたら、一番いいですね。
田中信雄