田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

伸び悩んでいる人へ・・・

 

 

 

伸び悩んでいる人へ・・・

 

ただ打つだけでは、上手くはなれません。

上手くなる打ち方、強くなる打ち方をしないと上手くも、強くもなりません。

 

身体の仕組み、心の仕組みを知ると練習は、いいものになります。

初心者の子は、シャトルを打つよりも、当てることを大切にします。

逆に、シャトルが当たらなくても、良い振り方をしていれば、

当たるようになれば、必ず打てるようになります。

 

僕は、当たらなくても、良い振りをしていれば褒めます。

それが僕が大事にしていることです。

 

いい空振りをする子は、必ず上手くなれます。

必ず上手くしてあげられます。

 

上手くなれない、強くなれない、試合で勝てない、伸び悩んでいる。

こういう子はたくさんいると思います。

  1. 騙されたと思って、シャトルお手玉、最初は2球、出来たら3球でしてみましょう。
  2. それが出来たら、ラケットでシャトル1球をポンポンとリフテイングしてみましょう。
  3. 次にパートナーと向かい合って、ネット無しで、シャトルパス。
  4. 次にラケットでシャトルリフティングを1回入れて、シャトルパス。
  5. 次に身体のどこかで、シャトルリフテイングを一回入れて、ラケットでシャトルパス。
  6. シャトルタッチとシャトルの落下地点、シャトルコントロールを身に付けましょう。
  7. 短い距離と長い距離と両方出来ることが、必要です。
  8. 優しいタッチ、強いタッチ、弱いタッチ、いろいろ必要です。

色々な場面、いろいろなショット、いろいろなタッチを楽しみながら、チャレンジしてみましょう。

 

田中信雄