田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

チャレンジ

チャレンジしよう・・・

練習に、成功も失敗もありません。
それが分かるのは、試合終了後です。
だから、「出来ない」を捨て、もっとチャレンジしていけばいいんです。
そこで出来れば「自信」を持つ。
そこで出来なければ、「自分を見つめ直す時間」を持つ。
これは、安全な枠の中でしか練習しない子には、絶対に出逢えない感覚です。

「失敗が怖い」という感覚は、そこに「他者の評価」が強いからです。
それが「自己評価」に変わり、臆病になってしまいます。

チャレンジとは・・・

出来ないこと、出来そうなことをやってみることです。
出来ることをしているわけではないので、出来たらラッキーです。
ただ、たまたま出来たことは、出来たことにはなりません。
「継続」が大事です。

自分の未来をイメージしてみる・・・

半年後、一年後、三年後、その先、「自分の未来はこうなっている」それを目的に変えて、練習していくと、チャレンジしていくことが当たり前になっていきます。

チャレンジしていかないと、たどり着けない自分が出てきます。

ジュニアの子なんて、チャレンジし放題です。
毎練習、チャレンジしまくりです。
それが安定してくると、ミスや出来ない自分への他者評価、自己評価が出てきます。
そうなると、ファンタジーが消えていきます。
ワクワクや楽しいが消えていきます。
未来をイメージする自分が消えていきます。

チャレンジしないことこそ、実はものすごく怖いことなんです。
小学生も中学生も、高校生も大学生も、実業団選手も、もっともっとチャレンジしよう。
もっともっとワクワクしよう。そして、ワクワクさせよう。

厳しい言い方ですが、それが勝つということです。
勝ち続けていくということです。

もっともっとチャレンジしていこう。


田中信雄