テスト・・・
20年前から行っているテスト(目安)を、2019版で作り直しました。
ショットの合格基準は、各先生(生徒の自信になるレベル)で決められても結構です。
- 初心者時と現在の比較
- 現在と未来の比較
- 得意・苦手に数値化
- 目標設定
数値が出たら、ラリーの中でも、ショット。
例えば・・・
- ロングサービス
- クロスカット
- ヘアピン
- ヘアピン
- プッシュ
赤文字が選手だとしたら、三本のショットでのテスト
(パターン練習も選手に考えさせ、コーチにやってくださいとお願いに来させる)
パターンは変えることも出来ますし、増やすこと、削ることもできます。
出来ない部分は、基礎ノックへ戻り、クリアーしていきます。
自分の出来る・出来ないがよくわからない選手は、結構います。
一つ一つを確かめ、基礎を大事にしていき、応用と復習、見直しと反復練習をすることで、課題も見えてきます。
などでも、いいと思います。
練習は無限大です。組み合わせも無限大です。
しかし、ショットの種類は、計算できます。
まずは基礎を大切にしてみましょう。
田中信雄