親として思うこと・・・
週1回バドミントン練習・・・
1、あいさつをきちんとしてほしい
2、返事をきちんとしてほしい
3、身体をしっかりと動かせてほしい
4、仲間作りをしてほしい
5、人・道具・自分を大切にしてほしい
6、準備、片付けなどの行動をきちんとしてほしい
7、バドミントンを楽しくしてほしい
強化練習・・・
1、あいさつをきちんとする
2、返事をきちんとする
3、身体をしっかりと動かせる
4、人・道具・自分を大切にする
5、準備、片付けなどの行動を早くする
6、仲間・道具・自分を大切にする
7、勝つ・強くなるためにバドミントンをする
まずは、「運動」プラス「バドミントン」で心と身体を作る。
その次に、「バドミントンで勝ちたい、強くなりたい」になったら、バドミントンオンリーの練習になります。
もっと練習したい、もっと練習する・・・
気持ちがバドミントンに傾いて、バドミントンをもっとしたい気持ちになったら、そこからバドミントンの始まりです。
指導者の責任のひとつ・・・
バドミントンと出逢ってくれた子のバドミントンに対する気持ちを削がない。
週1回、きちんと練習に参加するだけでもすごいことです。
バドミントンが好きなんです。
その気持ちをまず大切にしましょう。
強くなりたい・勝ちたい子は、もっと練習したくなります。
その為に別の日に練習日があります。
成果、結果を出すのは、強化練習の方です。
週1練習は生徒に合わせたカリキュラム。
強化練習は、先生に合わせたカリキュラム。
試合に出て、勝ちを求める練習になります。
チーム全体の3割が強化練習に参加するクラブは、しっかりしたクラブだと思います。
試合に勝つための練習日は、最低週3回。
出来れば週5回欲しいなって思います。
我が子がバドミントンで勝ちたいと言えば、このラインで練習させます。
もちろんバドミントンをしている時は、先生と生徒です。
田中信雄