「バドミントン大好き」から始めよう・・・
大きからず、小さからず、バドミントンをしている人は、「バドミントンが大好き」だと思います。「大好き」という言葉を使うとあれなので「バドミントンが好き」だと思います。
年に何回でも、月に1回、週に1回、週に2回…3回…4回…毎日でも、「バドミントンが好き」って気持ちがあるから、バドミントンをしているのだと思います。
「ただ・・・楽しいから」もありです。
バドミントンは、遊びでやると、ものすごく楽しいです。
なかなかシャトルが当たらなくて、結構難しいですが、楽しいです。
これを本気でやり始めると、「楽しいと難しい」が混ざり合います。
どのスポーツでも同じですが、特にバドミントンは、「どこででも、誰とでも、気軽に出来るスポーツ」だと思います。
これが、本気になると、「どこででも、誰とでも、気軽に出来るバドミントン(スポーツ)」ではなくなります。
試合に出るまでは楽しいバドミントン。
勝ちを求めなければ、楽しいバドミントン。
これが試合で勝つためのバドミントンになった瞬間、楽しいだけじゃないバドミントンに変わります。
僕はどっちも大切だと思います。
「どこででも、誰とでも、気軽に出来るバドミントン」も、
「試合で勝つためのバドミントン」も、どちらも大切だと思います。
週1・・・
週2・・・
週3・・・
週4・・・
週5・・・
週6・・・
週7・・・
僕は勝つために練習するのであれば、「週4回、週5まで」がいいんじゃないかなと思います。
逆に、勝ち負けじゃなく、バドミントンをただ楽しみたいのであれば、「週1でも毎日でも」いいんじゃないかなと思います。
「毎日でもいいの?」と思われるかもしれませんが、バドミントンをするのが楽しくて楽しくて仕方がない、そんな時期は、毎日楽しくバドミントンをしてもいいと僕は思うんです。
「好きなことを好きなだけ出来る時間」って、そんなにありません。
これはバドミントンだけではなく、好きな科目だっていいんです。
熱中して楽しめることが、1つでもある事って、大切です。
それがたまたまバドミントンだった、ただそれだけなんです。
ただ、「勝たなければならない、プレッシャーに感じる、自分から進んでやりたいことじゃない」そんなことだとしたら、「週4回、週5回まで」がいいと思います。
毎日、熱中して楽しめることを続けたら、結構出来るようになります。
ずっと大好き
ずっと大事
のぶお
僕の好きな言葉です。
田中信雄