久しぶりに基礎から・・・
手投げノック
センターポジションからサイドフットワーク
orネットリターン・ロングリターン
①ドライブ
②スマッシュ
③ジャンプスマッス
④ラウンドスマッシュ
⑤バック側ジャンプスマッシュ
⑥左右サイドネットショット
⑦左右サイドドライブショット
⑧左右サイドスマッシュショット
⑨ヘアピン
⑩プッシュ
⑪とびつきプッシュ
24本×3セット×①~⑪
歩幅は肩幅よりもかなり広め
小さなステップ・速いステップ
ヒジを上げる
目線を崩さない
⑫ゲーム練習
ここがポイント・・・
うつ伏せ
かかとをしっかり持ってもらう
モモからかかとを上げる
15秒から30秒・インターバル×5本~10本
ジャンプ力・フットワークスピードをあげよう。
久々の基礎練習の感想・・・
バドミントンの基礎練習の前に、ウォーキングから始めよう。
そして、ランニング・ダッシュ・ステップ・フットワークを出来るようにして、基礎練習をしよう。
バドミントンはシャトルを打てば、上手くなるわけではありません。
良いショット、良い練習をするために、動ける体を作る必要があります。
実際にシャトルを打つ時間は、正直、1日30分から1時間でいいと思います。
実際、意識が高い子が集中して打てる時間は、1ゲームと同じ10分前後です。
インターバルを置いて、5本です。
もっと細かく言うと、10本~30本30秒から1分半。
インターバルを置いて、21本前後です。
例えば、10本×5セット×15種類
50球×15=750本
24秒×5セット×15=2分×15=30分
基礎打ちに置き換えると(マンツーマン)
①センター
②左
③右
④左クロス
⑤右クロス
×
1ドロップ×2
2カット×2
3ドライブ
4ヘアピン(肩・腰・膝・膝下・肩)
5プッシュ・リターン×2
6スマッシュ×2
7クリアー
ノックに置き換えると
ポイント練習
動きのある練習
パターン練習
ゲーム練習
4つの中で1個から4個、練習時間に合わせて、シャトルを打つ時間を決めよう。
ストレッチ・アップなど30分~90分
30分
60分
90分
120分
150分
180分
クールダウンなど30分~60分
練習時間によって、組み合わせは変わります。
田中 信雄