田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

1日練習・・・

1日練習・・・

 

12:15 基礎打ち

13:15 講義

14:25 ノック 基礎練習

15:25 休憩

16:40 試合練習

17:40 休憩

17:55 試合練習

18:45 あいさつ

 

基礎練習中心の練習。

逃げるよりも、追いかける方が楽

分析と確率・・・

 

分析は、あくまでも確率です。

しかし、相手が分析してきて、変わらないままでは、

格下にも負けてしまうことはあります。

 

「あれ、いつもと違う」

これが大切なんです。

接戦になっても、自分がミスしてとしても、2-0で勝つ。

試合で今までの自分を変え、そしてレベルアップしていく。

それは相手にとっては嫌なものです。

 

試合で勝っていくと、分析されます。

選手は、気づかないうちに、いつものバドミントンをしてしまいます。

そうなると、いつか負けてしまいます。

 

それは、世界のトップ選手でも同じです。

 

なので、プレースタイル、プレー意識を変えずに負けたのと、

変えて負けたのとでは、次につながる意味合いが変わってきます。

 

逃げるよりも、追いかける方が楽ですからね。

 

入力H

君のあこがれの選手は誰ですか?

君が目指すもの・・・

 

夢は大きく思い描くといい。

その夢は、高ければ高いほど、いいと思う。

いつか、憧れの選手と戦ってみたい。

そこから、君のバドミントンは始まる。

 

こんな選手になりたい・・・。

もありたけど、憧れの選手と戦ってみたい。

もありだと思う。

 

君のあこがれの選手は誰ですか?

 

田中信雄 入力H

結果を出す人は・・・

結果を出す人は・・・

 

練習しようがしまいが、努力しようがしまいが、

頑張ろうが頑張なかろうが、実はどうでもいいんです。

試合に勝てるのなら、そんなことはどうでもいいんです。

だけどね、試合で勝つ人は、少なからず、

何かしらのことはしています。

 

それが人前か人前でないかは知りません。

 

だけど勝つ人は、やっぱり何かしらやっている人です。

 

田中信雄 入力H

試合や練習で・・・

ネットに引っ掛けた時は・・・

 

試合や練習で、ネットに引っ掛けた時は、

シャトルを拾う。

自分がかけても、相手がかけても拾う。

そうすると、自分のペースで試合運びができます。

 

特に流れが相手にいっているときは、

相手がひっかけたシャトルを取って、間を作ると、

自分のペースに変わることがあります。

 

こういうのも、やってみましょう。

 

入力H

昨日の練習・・・

昨日の練習・・・

 

17:00 自主練習

17:00 あいさつ ストレッチ ライン鬼ごっこ

17:30 全体練習

      1コート ノック 2・3・5・6女子

      2コート 半面で上級生 試合組 ヘアピン ドライブ

      2コート 半面でコーチ 試合組 ヘアピン ドライブ

      3コート 半面で上級生 試合組 ヘアピン ドライブ

      3コート 半面で上級生 試合組 ヘアピン ドライブ

 

17:55 全体練習 

      1コート ノック 2・3・試合組

      2コート 半面で上級生 5・6女子 ヘアピン ドライブ

      2コート 半面でコーチ 5・6女子 ヘアピン ドライブ

      3コート 半面で上級生 5・6女子 ヘアピン ドライブ

      3コート 半面で上級生 5・6女子 ヘアピン ドライブ

 

18:15 1コート ノック 2・3・上級生・コーチ

      2コート 半面5・6女子

      2コート 半面5・6女子

      3コート 全面試合組シングルス

 

18:45 片付け ストレッチ

18:55 あいさつ

 

今回の練習ポイント・・・

 

上級生は、相手が誰であろうとミスしない、ラリーをつなげる。

試合組、5・6女子は、きっちりと相手コートにシャトルを返す。

2・3・5・6女子   半面ノック

2・3女子       半面ノック

試合組         全面シングルスノック

2・3・上級生・コーチ 全面シングルス・ダブルスノック

 

レベルに合わせたノック

一番練習するのは、上級生・コーチ。

ここが頑張ってくれることで、他の子たちも頑張ってくれます。

 

入力H

さらなるステップアップ

シャトルを打たないという練習・・・

 

試合で勝つために、シャトルを打たないという練習をすることがあります。

技術的に問題ない子こそ、あえてシャトルを打つ時間を減らし、

身体バランス系の練習を入れていきます。

 

技術的に伸びている子が試合で勝てない原因は、

身体バランスが伴っていないケースがあります。

 

そうなると、コントロールショットやラリー、

ステップワーク、ラケットワーク、フットワークなどが、

技術向上についていけていないケースが出てきます。

 

伸びている時期だからこそ、あえてシャトルを打たない練習を取り入れましょう。

そして、シャトルを打たないと、シャトルが打てるありがたみが出てきます。

それと同時に、1球の重み、1球の大切さ、シャトルを打てる喜びが増し、

練習を大切に考えるようになります。

 

これがさらなるステップアップにつながります。

 

田中信雄 入力H