田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

今日の練習・・・

今日の練習・・・

 

18:00 自主練習

18:15 あいさつ ランニング ストレッチ

      フットワーク

18:50 基礎練習 全体

      ①ヘアピン 筒を置いて、誰でもいいので2人入ったら次の練習。

      ②ロビング 2人筒に入るか、筒を倒すかでクリアー。

      ③クリアー・センターヘアピン・クリアー V字移動

19:50 試合練習シングルスフリー抽選

      3組に分けてもトーナメント

20:45 片付け ストレッチ

21:00 あいさつ

 

今日は、コントロールショットに練習。

どんなにいいショットが打てても、ロングアウト、サイドアウト、ネットにかけると、

相手のポイントになってします。

 

基礎練習だけど、その基礎と応用こそが、試合で勝つためには必要なこと。

難しいショット、プレーは、今はいらない。

単純でつなぐことが、今は一番大切。

 

入力H

一緒にバドミントンしていて、楽しくなります

目的と目標・・・

 

目的と目標が決まっている子は、

練習も明確なポイントで教えられるので、

教えやすい。

 

一番難しいのは、勝てたら・・・とか、出来たら・・・とか、

はっきりしていないと、教えにくい。

 

だから、全国で勝ちたい。

実業団選手になりたい。

オリンピック選手になる。

なんて目標があり、目的をもっている子には、

妥協せずに練習レベルを要求できるので、

本当に楽なんです。

 

ただ、小学生、中学生は、楽しさと笑顔が大事です。

だけど、夢が決まっている子は、

辛くて、大変な練習でも、楽しさに変わります。

 

何せそのレベルで会話できることが強みです。

 

小学生でも、日本代表になりたい子は、

奥原選手、山口選手は、憧れでもあり、ライバルです。

 

そんな中で、楽しく、笑顔で、バドミントンしていく子は、

一緒にバドミントンしていて、楽しくなります。

 

入力H

どうぞ・・・が大切

木曜日練習・・・

 

17:00 集合 自主練習

17:00 あいさつ ストレッチ ライン鬼ごっこ

17:30 休憩 シャトル出し

      2年生の子が「オレ、走りたい」というので、

      うつ伏せから、ダッシュでもするか?というと、

      「する」ってニコニコ。

      いつも間にか、シャトルを出す子以外が参加。

      10分くらい自由にダッシュを楽しくしていた。

17:45 全体練習 3コートに分けノック

      ①ヘアピン

      ②スマッシュ

      ③ドライブ

18:15 試合組ノック 他試合練習半面7点ゲーム

18:45 片付け ストレッチ

18:55 あいさつ

 

練習とは・・・

 

練習とは、やらされてやるものではなく、やりたいと思うことが、

練習なのかもしれない。

 

走り足りない子は、走りたいと言えば、「こんなのしようか」と提示する。

それがいつしか、やりたい子が走り出す。

「やりなさい」なんて言わない。

走りたいとお願いされたから、「どうぞ」と答える。

 

120分の中で、体力も疲れも、みんな違うと思います。

安全を確保した中で、走りたい子は走ればいいんです。

 

「疲れた、あと1本ラストにする」と言って、休憩する。

だけど、順番に誰か走っていると、「コーチ、もう一回走る」という。

決まって「どうぞ」と答える。

 

スポーツって遊びです。

楽しいと思うことが大切です。

ライバルは、自分、そして仲間。

疲れるまで、走ればいいんです。

 

練習も、レベルアップ練習が好きなんです。

出来る子、したい子は、どんどん難易度を増やしていく。

練習内容やレベルをアップさせていく。

こうすると、同じコート、同じ練習でも、

ベースは同じでも、ここの練習になります。

 

指導者の力量次第で、初心者から上級者まで、同じコートで練習できます。

ノック数20本の中で、1分、2分の中でレベルにあった練習をさせると、

飽きが来ません。

 

大人も、子どもも、待っているときほど楽しくない時間はありません。

なるべく待ち時間を作らない、人の練習を見るように持っていくと、

120分フル回転します。

 

なので、コーチも参加型練習が好きです。

一緒に練習する方が、楽しいですからね。

 

入力H

魔法のノート

2日でノート1冊半になったバドミントンノート・・・

 

バドミントンノート通称田中ノートは、

全然極秘じゃないんですが、結構内容が詰まったノートです。

 

全国大会に出したいと思ったときに、作るノートで、

普段のバドミントンノートとは、少し違います。

 

本当に勝つためだけのノートなので、

勝ちたい子にとっては、魔法のノートです。

 

田中信雄 入力H

知ってますか・・・

知ってますか・・・

 

シャトルが同じでも、打つ人が違うと、

シャトルをとらえるときのシャトルの重さって、

変わります。

 

実業団選手や全国選手などが打つシャトルは、重く感じます。

不思議ですね。

 

シャトルを打つ時のインパクトが違うので、

シャトルの回転やスピードなどで、変わるのだと思いますが、

同じシャトルなのに、全然違います。

 

実はこれ、バドミントンだけじゃないんです。

 

サッカーも、バレーボールも、バスケットも、野球も、いろいろなスポーツで、

起こります。

 

スポーツって奥が深いですね。

 

田中信雄 入力H

ネット前・・・〇〇になる

ネット前・・・〇〇になる

ネット前は、いかになる?

ネット前は、タコになる?

答えは、イカになったり、タコになったり、カニになったりしましょう。

 

子どもたちに伝えるとき、みんなが知っているぬいぐるみで説明すると、

瞳をキラキラさせて、食いつくように聞いてくれます。

 

イカさんやタコさんは、どこにシャトルが来ても、全部取っちゃうイメージで、

カニさん足でサイドステップ、

カニさん手で肘を上げると、ラケットも上がって、プッシュ、プッシュ、プッシュ。

イカさんや、タコさんみたいに、粘り強く、ヘアピンや羽あげ、

ドライブやスマッシュ、クリアーなんかも打ってみよう。

 

指導は、選手が瞳を輝かせて、見て、聞いて、考えて,マネして、

やってくれることが大切です。

 

そしてカービイのいいところは、何でも吸収しちゃいます。

なんでもコピーしちゃいます。

 

みんなも、「いいなぁ」と思う子とは、コピー、マネしてみよう。

なんて言うと、「わかった、やってみる」って笑顔になったりします。

 

瞳キラキラが大切です。

 

入力H