出来るまで基礎練習・・・
どんな場面でも、狙ったポイントに、狙ったショットを打てる選手は、
強いです。
そんなことが出来ちゃうから、強い選手は、負けないんです。
10球打って8球しかできないショットを、
19-20の場面で使いますか?
相手が20点の場面で、どれだけミスしない、自信のあるショットがあるかどうか、
強い選手、負けない選手にはこれがあります。
この場面でこのショットか。
というショット、だけど強い選手は、それも武器にできるくらい練習しています。
ラリーやゲーム練習も楽しいですが、勝っていこうと思ったら、
そこで使えるショットをひたすら練習する方がいいと思います。
僕自身、それをすることで上手くなりました。
経験から、ひたすら基礎練習をすることは、
勝たなければならない大会で、必ず力になります。
普段のバドミントンを楽しむこともひとつですが、
勝ちたい大会で勝つために、その時が楽しいと思えるために、
練習は楽しいばかりでなくてもいいと思います。
もしも楽しいが100だとしたら・・・
①練習100試合0
②練習50試合50
③練習0試合100
ならどれを選びますか?
極端ですが(*^-^*)
僕が思うに、出来たら楽しい、勝ったら楽しい。
だと思います。
出来るまで頑張る練習が楽しい、勝つ試合が楽しいんだと思います。
勝つためには、楽しいだけではだめですし、
出来るようになるまでは、楽しくない場面、部分もあります。
それを含めて、バドミントンが楽しいものになってくれたら、
なんかうれしいなぁと思います(*^-^*)
田中信雄 入力H