田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

今日は楽しいノック練習・・・

今日は楽しいノック練習・・・

 

まだまだ暑いので、100本ノックにしました。

 

1回目 ミス タイム ミス率 1本当たりのタイム

T君   25   2:50  25%  2.26

H君     6  2:25    6%  1.54

S君   22   2:28  22%  1.89

K君   35   2:30  35%  2.30

Aさん  16   2:33  16%  1.82

 

2回目 ミス タイム ミス率 1本当たりのタイム

T君   9  2:51   9%  1.87

H君   11  2:36    11%  1.76

S君   15   2:36    15%  1.83

K君   

Aさん  11   2:37    11%  1.77

 

20年前からとっているデータを参照

 

全国選手は、ミス率10%以下 1本当たりのタイム1.5~1.6

ノックの種類

①クロス前後4点

②カット

サイドハーフ

④ヘアピン

⑤クリアー

⑥スマッシュレシーブ

⑦スマッシュ&プッシュ

ロビング

⑨ドライブ

⑩ネット前アタックなど

 

その選手の弱いパターン、ショットは多くする。

最後の10球は、ネット前スマッシュで、疲れた時に、アタックしていく。

 

ノッカーは、2分30秒で100球ノックが打てればOKです。

選手は、10%以下でのミスでOKです。

1本あたりは、100-ミスで、タイム÷成功本数=になります。

 

いつも言っているように、

1ゲーム 21対19と考えて、1点10ラリーで1人当たり200本。

200本の10%は、20点。

試合で勝つためには、10%以下のミス率にする。

あくまでも目安ですが、20年データをとってきて、

目標、目安になると思います。

 

本来の田中ノックは、

3本連続ミス、もしくはもう無理のお手上げまでなので、

今までで1番長い子は、30分以上で、1200球を超える子もいました。

あくまでも目安です。

 

ちなみに最短は4球で7秒とかでした。

 

本来の田中ノックは、1番下手に子から始め、それを基準にします。

 

今回は、暑いので100球ノックと決めて、

データを出してみました。

 

田中信雄 入力H