時間をかけて・・・
時間をかけて、基礎練習をする方がいい。
手投げノックや、ノックをしっかりした方がいい。
どんなに上手くなっても、これは必要です。
20球×5セット、30球×5セット
きっちりと意識をして、ミスしない、当たり前の基礎練習として、
毎練習していくといいと思います。
フォア・バック・センター
- ヘアピン
- ロビング
- プッシュ
- ネット前スマッシュ
- ハーフからのスマッシュ
- 後からのスマッシュ
- ドライブ①ネット・ハーフ・ロング
- リターン①ネット・ハーフ・ロング・ハイロング
いろいろあります。
組み合わせてのパターンもあります。
1回の練習で、どこまでするのか?
20球×1セットでしていくのか?
経験上、全国選手になる子は、結局、自分が満足できることが、
練習になります。
マンツーマンなら、1ショット練習、100球~満足できるまで、
時間をかけてやっていきます。
出来なければ、1000球2000球打つなんて当たり前です。
出来るまで、納得いくまで練習する。
これが全国選手だと思います。
上手い子との差って何?
とバドミントンをしていれば思うと思います。
基礎ショットを当たり前のようにできることだと思います。
上手い子は、10000球も20000球も打ってきています。
毎練習、きっちりと打っています。
なので、毎練習、差が広がります。
正しい打ち方と、間違った打ち方、やらばやるほど差ができます。
もちろんみんな体つきや筋力など違います。
みんながみんな同じではありません。
ただ、出来ているという範囲内で、練習していかないと、
やればやるほど、差ができます。
まずは一つ一つ練習していきましょう。
田中信雄 入力H