練習いろいろ・・・
- 2人でオールクリアー 1000本 25分~30分
- ひたすら同じショットを打つ練習
- サービス練習だけの日(このコートは)
- 正式ゲームの日
- 各コートに分かれて、後輩の指導をする日
などなど練習はいろいろあってもいいと思います。
その練習に意味を感じている選手は、どんな練習をしていても、
練習をしています。
意味を感じていない選手は、どんな練習をしても、
上達する練習、今必要な練習は出来ていません。
「悪いけど、あの子にサービスを教えてあげて」
と伝えたとします。
「あの子」の練習もありますが、実は「教えてあげて」と伝えたその選手が、
サービスが出来ていない、崩れているからということ、たくさんあります。
教えることで、考え、調整でき、よくなること、たくさんあります。
伸び悩む子、頭打ちになっている子は、必ず嫌な顔をします。
その余裕がありません。
自分のことしかありません。
だからこそ、伸び悩み、頭打ちになります。
指導者が、「教えてあげて・・・」という時、
調子がいいか、調子が悪いかのどちらかです。
たいがいは、調子の悪い時にあえて、お願いしたりします。
教える=分かっている=出来ている
ここに気づけると、伸び悩み、頭打ちから解放されるカギになります。
見せられる、教えられる、伝えられることって、
分かってやっていないとできません。
自分のバドミントンの確かめをするために、
後輩指導は自分のための練習になります。
やってみよう(*^-^*)
田中信雄 入力H