田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

やってみよう(*^-^*)

練習いろいろ・・・

 

  1. 2人でオールクリアー 1000本 25分~30分
  2. ひたすら同じショットを打つ練習
  3. サービス練習だけの日(このコートは)
  4. 正式ゲームの日
  5. 各コートに分かれて、後輩の指導をする日

などなど練習はいろいろあってもいいと思います。

その練習に意味を感じている選手は、どんな練習をしていても、

練習をしています。

意味を感じていない選手は、どんな練習をしても、

上達する練習、今必要な練習は出来ていません。

 

「悪いけど、あの子にサービスを教えてあげて」

と伝えたとします。

「あの子」の練習もありますが、実は「教えてあげて」と伝えたその選手が、

サービスが出来ていない、崩れているからということ、たくさんあります。

 

教えることで、考え、調整でき、よくなること、たくさんあります。

伸び悩む子、頭打ちになっている子は、必ず嫌な顔をします。

その余裕がありません。

自分のことしかありません。

だからこそ、伸び悩み、頭打ちになります。

 

指導者が、「教えてあげて・・・」という時、

調子がいいか、調子が悪いかのどちらかです。

たいがいは、調子の悪い時にあえて、お願いしたりします。

 

教える=分かっている=出来ている

 

ここに気づけると、伸び悩み、頭打ちから解放されるカギになります。

見せられる、教えられる、伝えられることって、

分かってやっていないとできません。

 

自分のバドミントンの確かめをするために、

後輩指導は自分のための練習になります。

 

やってみよう(*^-^*)

 

田中信雄 入力H