田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

教えていて見ているところ・・・

教えていて見ているところ・・・

 

トップ選手になれるかどうかは、

人の何倍練習しているかだと思います。

自分の練習+後輩と一緒に練習するとか、

  1. 自分よりも小さい子が時間がかかっていると、
  2. 応援しながら、教えながら、一緒に練習してあげるとか、
  3. コーチが1点ゲームやゲーム練習などでペナルティーをしている時に、自分も出来ていなかったからと、一緒にペナルティーをする子とか、

そういう子は、トップ選手になれる可能性を持っています。

 

逆に、人のことは知らない、自分のことだけ、

ペナルティーをただ見ているだけの子は、

どんなに上手くなりたい、どんなに試合で勝ちたい、どんなに強くなりたい、

と言っても、口だけでそうなならない子が多い。

 

そういうところが、勝てる子と、勝てない子との差になります。

トップ選手がミスをして、腕立て伏せをすることがあります。

そういう場面って、見ていて面白いし、楽しいし、すごいなって思います。

そういうパフォーマンスが出来る人が、トップになれる人です。

 

才能ってどんなの?

 

僕の答えは、人から応援される人です。

 

田中信雄 入力H