さあ、どんな練習しよう・・・
理想は、毎日基礎打ちです。
基礎打ちができる子は、どんな練習でもできます。
何から打つかは、それぞれですが、うちの場合は、
- ハーフ（ドライブよりも遅く、ネットリターンよりは強く）
- ドロップ（カット）＆ロビング 交代
- ドライブ
- プッシュ＆ネットリターン
- ヘアピン
- ショートサービスラインでのドライブ（ドライブよりも遅い）
- ハイクリアー
- スマッシュ
- 半面ゲーム
- 休憩
パターン練習・・・1コート６人～８人 ３分～５分
パターン練習・・・１コート４人 ５分～１０分×８セット
- ストレートドロップ（カット）
- ストレートロビング（カット）
- ストレートドロップ（カット）
- ストレートロビング（カット）
- クロスドロップ（カット）
- クロスロビング（カット）
- クロスドロップ（カット）
- クロスロビング（カット）
＊ヘアピン
＊スマッシュ
＊クリアー
バージョンもあり
その他
＊ストレート半面ゲーム
＊クロス半面ゲーム
高校生だと、８人で、
コート内ショット練習→コート外筋トレ・ステップ・シャトル移動などしてもよい
限られた時間で、無駄なくトレーニングするためにどうすればいいか、
短い時間で、どれだけより高いパフォーマンスをするか、
１時間なら１時間で上達する練習・トレーニングをどれだけしていくか、
そもそもマックスで練習すれば、１時間の練習が多いか少ないか、
特に高校生は、持続・継続できる時間が小学生より長いので、
短期集中型で上手くなるはずです。
長々練習できる＝体力がある
ではなく、手を抜いている、調整しているとすれば、
集中して１時間きっちり練習する方がいいですね。
理想は、集中したコート内練習９０分～２時間マックスで練習できればと思います。
ストレッチ・ランニング・アップ・筋トレを除く。
何をすれば上手くなれるの？
と思っている人は、安全な場所で、まずは毎日５ｋｍ走ってみましょう。
身体が出来てくると、身体バランス、身体能力が上がります。
バドミントンは、運動能力は、別のような気がします。
身体バランスがしっかりしてきて、バドミントンの基礎練習をしてみて、
それでも上手くなれない人がいれば、一緒に打ってあげたいですね。
入力H
