田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

クラブチームのいろいろ・・・

チャレンジ・・・

 

子ども目線・・・指導者の対するイメージ

  1. 上手い
  2. 強い
  3. ミスしない

バドミントンも教え方もだと思います。

 

現実は、バドミントンは上手い、強い、だけど教え方は上手くない。

バドミントンはほどほど、教え方が上手い。

のどちらかが、指導者をしていると思います。

そして、本来なら、有資格者が指導者です。

 

監督とコーチ、ヒッティングパートナー

 

監督は、全体を指揮し、選手やコーチ、ヒッティングパートナーなど、

コントロールしていく役割があります。

 

コーチは、個々の選手を指導し、上達させることに専念できます。

 

ヒッティングパートナーは、指導を行わず、選手の試合相手をします。

 

ジュニアクラブとしては、ヒッティングパートナーが充実しているクラブが、

強いと思います。

 

中学生、高校生、大学生、社会人と上のレベルがいるクラブだと、

監督一人で、練習を回すことができます。

 

そして、選手がみんなしっかり基礎打ちができるレベルであれば、

これも監督一人が、練習を回すことができます。

コーチがたくさんいると、上手くいっているときにはいいのですが、

指導部分で意見や考え方が変わってくると、クラブ崩壊にもつながります。

 

なので、理想は、コーチが多いよりも、

ヒッティングパートナーが多いクラブの方が、

クラブとしては、いい環境で、一貫した練習ができると思います。

 

何より大事なことは、初心者に指導力のある人が最初に指導することが大切です。

初心者に、指導力にない人が指導すると、

せっかく才能がある子だったとしても、開花されないことも多くあります。

 

中級者以上は、自分たちで打てるので、指示がしっかりできれば、

指導者に子どもが合わせることができます。

 

いろいろなクラブを見てきて、いろいろなクラブの在り方があると思います。

 

あくまでも新クラブを作るときも参考までに。

 

田中信雄入力H