クラブプラン・・・
①楽しむ部(週1)
②強化部(週2)
③指導部
④健康推進部(指導に関わりながら、自分の健康を維持する)
・ジュニア世代(幼児―小学生)①②
・中学生・高校生①②
・大学生②③
・一般①②③
・60歳以上①③④
自分たちで準備・片付けができるクラブ
上級生が下の子の見本・指導ができるクラブ
上級生がヒッティングパートナーになるクラブ
将来の指導者を育成できるクラブ
中高年の健康推進ができるクラブ
バドミントンを楽しむ人から、競技選手、指導者育成、健康推進を一貫して出来るクラブ作りが僕のクラブプランです。
ここには地域密着型・選手・スポンサー(応援してくれる人)の確保・三世代、四世代でのクラブ作りなども含まれています。
正直、子どもから学ぶことはたくさんあります。新世代型クラブは、大人に考えを合わせたクラブ作りではなく、子どもが成長するためのプラン、そして、二世代・三世代・四世代が活躍できるクラブ作りが必要だと思います。
このためには、子ども・選手が中心が一つ、大人の自分の健康維持の場としての意識作りが一つ、として、スポーツに関われる、スポーツをしたくなるクラブが地域に多く存在すれば、スポーツはもっと身近になると思います。
ジュニア~高齢者選手がいるクラブが存在し、実現すれば、スポーツはもっと楽しくなります。
ゴルフのように、ハンディを設けて、バドミントンの大会を行ってもいいんです。0-0から出なくてもいいんです。
0-5,0-10,0-15から試合をスタートする大会があってもいいんです。
スポーツはみんなで楽しめるもの。
そのきっかけは、いろいろあると思います。
公式戦は公式戦、ローカル戦はローカル戦、バドミントンというくくりではなく、スポーツというくくりで考えると、スポーツで笑顔になれる人は何倍にもなると思います。
田中 信雄