試合・・・
試合は、指導者の指示がはいります。
勝った場合は、選手が頑張ってくれたからです。
負けた場合は、指導者のせいです。
サイドコーチに入ると、技術云々を言う人もいますが、
練習でしていないことは試合ではできません。
試合になったら、技術ではなく、メンタル面になります。
こうしたらいい、ああしたらいい、なんて誰でも言えます。
反省点を一番感じているのは、指導者です。
その分、次の練習からの課題を考えているのが指導者です。
サイドコーチに入っていて、一緒に戦っていて、
感じることは、練習したことです。
その選手との想いは、きっと遠目からは分からないと思います。
長年の経験の中で、信頼できるコーチがサイドコーチに入ると、
勝ち、負けにかかわらず、士気が上がります。
気持ちや安心感が変わります。
実際、自分事でも、他人事でも、
そういう経験はあります。
サイドコーチの存在で、息を吹き返すことは、多々あります。
試合は、選手とコーチと保護者、チームで戦っています。
そういうクラブが、バドミントンでも強くなります。
入力H