田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

大事に考えると、必ずいいことがある・・・

シャトル・・・

 

うちのクラブは、シャトルは、

①ニューオフィシャル

②エアロセンサー700

を使用しています。

 

  1. 試合練習で、新球を使い、
  2. 基礎打ちに回し、
  3. ノック球になり、
  4. 整理し、
  5. いる子がいれば、自主練習のため配布します。

毎回の試合練習と月末のオール試合練習をします。

そこで審判練習もします。

 

小学生2時間・・・

 

通常練習での試合数は、

  1. 半面5試合×6面=30試合
  2. 全面5試合×3面=15試合

月末試合練習での試合数は、

  1. 半面12試合×6面=72試合
  2. 全面12試合×3面=36試合

 

中学生3時間・・・

 

通常練習での試合数は、

  1. 全面8試合×3面=24試合

月末試合練習での試合数は、

  1. 全面15試合×3面=45試合

 

バドミントンで大変なのは、基礎打ち、パターン練習、ノック球の確保です。

新球は、買えば集まりますが、その他は、結構大変です。

 

安いシャトルもありますが、トータルで考えると、

いいシャトルを使った方が、すべてをまかなえます。

 

トータルで考えると、いいシャトルの方が、最後まで使えるので、

安くなります。

初期費用は高いですし、試合練習が多ければ、シャトルの消費も多くなります。

 

ノックも、1時間1000球から1500球あげます。

ただの習い事ですが、習い事だからこそ、たくさん打たせてあげる。

試合練習はいいシャトルで、打たせてあげる方がいいと思います。

 

その代わり・・・

 

子どもにも、保護者にも、シャトルの値段、道具などの値段を伝えます。

そうすると、子どもたちは、シャトルを大事にしたり、道具を大事にします。

 

それも指導の一環だと思います。

 

バドミントンだけじゃない。

バドミントンを通じて、自信や頑張る気持ち、チャレンジなど、

他のことも頑張れたら、習っていてプラスだと思います。

 

大事に考えると、必ずいいことがあります。

 

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