部活動・・・
昔は、当たり前のように毎日部活がありました。
それが正しいにかどうかは別にして、
スポーツ指導者、教育で言うと、学校でも部活は、
週3回まででいいと思います。
もっと言えば、ジュニア子でもスポーツは、
週3回で十分だと思います。
そもそも、やりすぎのスポーツは身体に悪いです。
競技主義のスポーツは、身体への負担はかなりあります。
それでも、練習していくのは、大会があり、評価と結果があるからです。
プラス夢や目標があるからです。
どっちが正しいかは別として、
競技スポーツは、身体への負担が大きく、身体の悪いという前提で、
指導者も保護者も選手も分かった上で、
競技スポーツに励むことは、いいのだと思います。
教育としての部活なら、強制練習日は、3日まででいいと思います。
その他は、自主練習として、練習日があれば、
教員の負担も減ります。
そもそも、専門でない種目の部活の顧問になると、負担は半端ないです。
好きなこと、専門分野でも、毎日はつらいのに、
そうでないことは、さらにつらいです。
普通の中、高の部活は、そもそも、顧問が、
初めから最後までついているわけではありません。
ついていない時間の方が多いと思います。
学校という場所で行われていますが、指導者や顧問がいない現状化で、
多い時間、部活しています。
体育の時間を有意義に使うと、いいのかもしれませんし、
有資格者、専門家の起用もいいのかもしれません。
スポーツ指導であれば、有資格者。
文化指導であれば、実績。
教員免許はないにしても、専門者枠での採用をすれば、
教員の負担は、もっと減るのかもしれません。
田中信雄 入力H