自分練習・・・
自分練習をしたい時があります。
その時は、自分のやりたい練習をしたいんです。
誰の為でもなく、ただただ自分の為にです。
そんな時は、同じショットを納得するまで、ひたすら打ちたいんです。
イメージを伝え、それ以上出来たら満足できます。
1000球打つかもしれません。
2000球かもしれません。
30球で満足できるショットが打てるかもしれません。
練習は自分、そして一緒に練習してくれる人が、
イメージ以上出来ていると満足すれば、それでいいんです。
これは、教えている時も同じなんです。
基本は、初心者の子は楽しいバドミントンでいいんです。
だから、子どもに合わせたバドミントンになります。
試合に出て勝ちたい子は、イメージを持って練習していかないとダメだと思います。
だから、こっちに合わせたイメージで練習してくれないと勝てません。
楽しいバドミントンも大切、試合に勝ちたいと思うバドミントンも大切。
どっちのバドミントンも、バドミントンです。
田中信雄入力H